スター・トレック (角川文庫)

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レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (382ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784042724070

作品紹介・あらすじ

宇宙の彼方に突如出現した巨大艦ナラダ。艦長のネロは惑星連邦の艦船を殲滅し、さらに恐ろしい計画を進めていた。理由は誰にもわからない。カークとスポック-かたやアイオワの農場で育った元不良少年と、かたや感情を抑制し論理にのっとって生きる青年-は共にエンタープライズに乗り込み、謎の巨大艦を追う。宇宙の運命は、正反対の個性を持つこの2人の若き男たちに委ねられた。新たなる伝説が幕を開ける-。驚愕のオフィシャル・ノヴェル。

感想・レビュー・書評

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  • 劇場版スター・トレックシリーズにおける略称“STXI”の小説版です。
    スター・トレックは1966年にTVドラマとしてスタートし、新しい世代にも楽しめる作品を目指して2009年に新シリーズが上映されました。
    カークやスポックなど…初代エンタープライズのクルーが登場するのでオリジナルを知っているファンの方も楽しめる一方で、映画版では一新された出演者と最新技術による演出で初めての方も楽しめるように配慮されています。
    読了してまず感じたのは、可能であれば映画を視聴してから本書を読んだほうが良いということです。
    映画版で素早く流れていた場面を、自分のペースで小説版を読むことで補完できたように思えます。

    以下マニアックなレビューとなり申し訳ありませんが、クリンゴンは今作では関与せず、ロミュランが大活躍します。
    又、映画版でのキーンザーは言葉を発しませんが小説版では普通に話します…何故。
    それでは、長寿と繁栄を。

  • 時間掛かったけど漸く読了。
    正直ちょう読みづらかった。
    英語全然ダメだけど、どう考えても誤訳としか思えない文章がちらほら。ただでさえタイムパラドックスとかで混乱するんだからせめて誤訳は勘弁なのよ…(´・ω・`)
    あとがきで訳者のひとが時間なかったって書いてたけど(しかも素人でもこれは相当タイトじゃね?と思うレベル)、このスケジュール切ったのは誰なのかのう。
    あくまで映画版の補完と言うことではおもろかったけどね。パイク艦長が五分刈りって納得いかんwww
    あ、最後のシーンは映画版でも入れて欲しかったなぁwwww

  • 北原訳が、もたついていて読みにくい。が、どういうところにきをつけなければいけないのか、勉強にはなる。やっぱり、第二作のほうがおもしろいな。映画もだけど。

  • 言い回しが馴染みないものであるため、少々読むリズムが崩れて手こずります。
    が、映画を観ていれば、小説を読むことはさらなる詳細情報が得られるので、とてもよかったです!

    映画「スター・トレック イントゥ・ダークネス」でスター・トレックのワールドに入ったばかり。
    正史(?)と呼ばれるドラマ版も映画第一作もまだ観ていません。
    しかし、ドラマと冒険に満ちていることだろうと想像すると、時間と金はかかることを承知できっと観ます。それぐらい、今すごく好きです。

  • この本の訳者を見て、斎藤伯好氏が亡くなられたことを知る。ショック……
    今までありがとうございました

  • 映画がいい

  • オリジナルメンバーが若かったらこんな感じかな?と若さのぶつかり合いが小気味良かったり、ヴァルカン消滅や未来のスポック登場というショックな事態が起きてどこまでが自分の知っている世界かとタイムパラドックスに苦しんだ一冊。
    これまでのスタトレの世界を知らない人にはそれなり楽しめて、知っている人にはその差に唖然・愕然とするストーリーに目が離せなくなること請合います。

    続編も期待。

  • カークとスポック、マッコイのあの友情がどんな形で、いつ形成されたのか。カークの父の死、カーク誕生、そして幼少の頃。初代USSエンタープライズ就航までのストーリー。
    冒険の始まりだ。

  • 映画も見たい

  • 見てから読むべき、かもしれません。
    映画ではいまいちよくわからなかった設定がのみこめます。
    映画ではどう見ても直感と衝動だけで動いているヤンキー兄ちゃんにしか見えないカークが、見えないところでいろいろ調査研究して行動してるのがわかるし、氷の惑星での邂逅とか、ご都合主義にしか見えない話の展開も、それなりにSF的必然性があってああなったんだ、という説明もあります。(それ読んで納得するかどうかは別の話)

    映画でやたらと出てきたカークの「クリフハンガー」シーン、あれを無理やり乗り越えちゃう力業、というのが実は「スター・トレック」の重要なモチーフなんだなぁ、と思います。実はクライマックスシーンでエンタープライズ号自身が時空的に「クリフハンガー」だったというのに小説読んで気づきました。そこを切り抜けるのがカークの「なんとかしろ、スコッティ!」という命令だったわけで、つまり自分だけじゃなくて艦(とそれに乗り組む人々)までも救っちゃう力というのがジム・カークの才能でありキャプテンの資質なわけです。

    だからアカデミー出たての士官候補生がいきなり艦長になっちゃっても、それはそれでOK、なのですよ(笑)。

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著者プロフィール

「エイリアン」シリーズなど数々の映画の小説版を手がけるベテラン。主な著作に「スター・トレック イントゥ・ダークネス」「スター・トレック」など。

「2017年 『エイリアン:コヴェナント 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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