ピエドラ川のほとりで私は泣いた (角川文庫)

  • KADOKAWA
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本棚登録 : 995
感想 : 70
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784042750031

作品紹介・あらすじ

ピラールのもとに、ある日幼なじみの男性から手紙が届く。久々に再会した彼から愛を告白され戸惑うピラール。しかし修道士でヒーラーでもある彼と旅するうちに、彼女は真実の愛を発見する。

感想・レビュー・書評

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  • 神の女性性がテーマ。

    パウロ・コエーリョらしく
    決めつけていた自分の殻を打ちやぶっていく話。

    男性との間で変化がもたらされる愛もテーマ。

    変わってゆくことを怖がらずに
    飛び込んでゆく時に
    本当の自分や幸せが得られるというストーリー。
    断続的に読んだので理解が少し弱いかも…。

  • だいぶ前に買って積ん読だったものをようやく読了。

    ううーん…スピリチュアルな世界と言うのか、宗教色が強過ぎてどうにも…

    コエーリョ氏の作品は自分には合わないのかも。同様に宗教色強くても三浦綾子さんの作品なら感じるところもあるし。
    「ベロニカは死ぬことにした」は確か、真木ようこさん主演で映像化されたような…まだベロニカの方が読みやすかったです。

  • 素晴らしい作品だった
    宗教色が強過ぎて拒絶する人も多いと思うが
    学ぶべきことの多い本だ

  • スペインの片田舎で暮らす女性が、ずっと昔に都会へと出た幼馴染との再会するところから始まる物語。修道院に入り奇跡の癒し手として活躍する彼の導きで、神の女性性と自分の中に眠っていた愛の信仰心に目覚めてゆく姿と葛藤を描く。

    神の女性性が繰り返し語られる神秘性の強い作風で、"彼"はキリスト教が新たな段階へと至るために使わされた先駆け者であると幸島の猿の逸話(イモ洗い行動をする猿が一定数を超えると一気に全体の共有知識となった。とされるニューエイジ論)も引きながら語られる。そこが彼の苦悩の元でもあり最後の唐突な主人公の女性との立場逆転へとつながっていくのだが。
    まあ、宗教色を除けば幼馴染との葛藤と愛を描いた作品で、そこに宗教が絡んで悩みが深くなったというところか。筆者としては幼馴染との再会は舞台装置で、神を語る方が本論なのだろうが。

  • 自身が無神論者だからなのか、またキリスト教に関しても不勉強なため、理解が難しい話だった。
    スピリチュアルな精神的な描写が多く、想像が至らず、物語を追うことはできたが、この本の本当に言いたいことは読み解けなかった。
    主人公と幼馴染の「彼」が急に愛し合うようになったりするが、そこへ行き着くまでの描写もあまりなく、ラブストーリーも置いてけぼり感が否めなかった。
    またプラトニックな愛(敬愛・博愛)がテーマかと思いきや、性愛もほんの少しだけ描写があり、、、突然すぎて頭が追いつかなかった。
    著者の「弓を引く人」の準備運動として本作を読んだが、単行本は買わず文庫を待とうと思う。

  • よんでいて気持ちよかった

  • £2 新品。

  • ★2.5。
    こういうスピリチュアルな世界には一定の支持があるんでしょう、そこに惹かれるのはよく分かりませんが、魅力があるんだから致し方なし。
    でも当方、どうしてものめり込めないですな、羞恥心が邪魔しているのかしら。

  • キリスト教の世界観を背景に語られる男女の愛と信仰。作者は男性だが、女性視点で書かれたこの小説は、男性読者にはやや難度が高いかもしれない。自分には難しかった。愛をとるか?信仰をとるか?真実の愛と信仰とは?「あなたの夢に従いなさい。良き戦いを戦って幸せになりなさい」という言葉もあり、『星の巡礼』や『アルケミスト』で示されたメッセージがどこか根底にはある。ただのおセンチな話ではなく、読む人によっては新たな目覚めを呼び起こす力をもった物語ではないだろうか。

  • コエーリョ先生の本は割と好きなんだけど、これは宗教色強めで苦手意識。早々に断念。

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著者プロフィール

1947年ブラジル、リオデジャネイロ生まれ。現代において最も影響力のある作家の一人といわれている。2002年よりブラジル文学アカデミー会員。著作の多くが世界的ベストセラーとなり、88か国語に翻訳され、これまで170以上の国々で3億2000万部以上を売り上げた。多くの名誉ある国際的な賞を受賞しており、そのなかにはフランスのレジオン・ドヌール勲章がある。2007年には国連ピース・メッセンジャーに任命された。

「2021年 『弓を引く人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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