ピエドラ川のほとりで私は泣いた (角川文庫)

  • KADOKAWA
3.46
  • (45)
  • (100)
  • (170)
  • (25)
  • (3)
本棚登録 : 986
感想 : 70
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784042750031

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • とにかく泣いた。信仰と愛と、愛せば愛すほどに思い悩む姿。人をこんなに愛せる気持ちってどこからくるんだろう。でも、ずいぶん前に読んだのであまり覚えてないんですけど。

  • ピエドラって石って意味なんだそうです。そういえば、はじめの方にそういうこと書いてあります。キリスト教がモチーフになってるけど、あまり関係ない。どちらかというと、つまらないことに気をとられて大切なことを見失うことの恐ろしさ、それを免れることができたときのある成就。
    たとえば、キツイ性格であることで自分を維持しようとしている人とか、いい恋愛をするためには相手の条件はこうでなくてはならないと思ってる女性に読んで欲しいと思います。

全70件中 61 - 70件を表示

著者プロフィール

1947年ブラジル、リオデジャネイロ生まれ。現代において最も影響力のある作家の一人といわれている。2002年よりブラジル文学アカデミー会員。著作の多くが世界的ベストセラーとなり、88か国語に翻訳され、これまで170以上の国々で3億2000万部以上を売り上げた。多くの名誉ある国際的な賞を受賞しており、そのなかにはフランスのレジオン・ドヌール勲章がある。2007年には国連ピース・メッセンジャーに任命された。

「2021年 『弓を引く人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

パウロ・コエーリョの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
パウロ コエーリ...
パウロ・コエーリ...
よしもと ばなな
パウロ・コエーリ...
パウロ・コエーリ...
三島由紀夫
パウロ コエーリ...
ほし よりこ
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×