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本 ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784042776017
感想・レビュー・書評
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読者に肉薄する自身の霊的体験を伝えるスウェーデンボルグの著書。読むものに魂の郷愁を感じさせる。
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18世紀の科学者、神秘思想家、神学者スウェーデンボルグの20年にわたる日記の抄訳。霊界の探訪者でありスピリチュアルな世界観は300年間評価が賛否分かれてきた。死や生とは何か、に答えを提示している。彼が幻視する世界の一貫性も筋が通っている。但しそれはキリスト教世界がベースにある宗教的世界なのでやはり頭の中から抜け出てはいないのかな、と感じてしまうのは、無信仰な人間だからでしょうか
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なんか、ダンテの神曲、ミルトンの失楽園、荒木飛呂彦の吉良ヨシカゲは眠らないを合わせたような印象。
特に面白いかと言われれば、ダンテの方が面白いと思う。 -
現代では知っている人は少なくなってきているのか…?霊界探訪をしたというスウェーデン・ボルグ。かなりリアルな霊界観、宗教観。偉大な科学者の言うことだからこそ、真実味がある。心の世界と、この世の世界の両立を成し遂げた人。
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多分英語訳したものをまた日本語訳してるんだと思うんだけど、たまに読み返さないと意味分からない、もともと理解力ないからなんだけど。しってる。まあまあ、
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