癒す心、治る力 (角川文庫)

著者 : アンドルー・ワイル 上野圭一

• KADOKAWA (1998年7月25日発売)

感想・レビュー・書評

[ポンタさんの感想 · 2006年1月13日]

いわゆる代替療法の神髄をわかりやすく、簡単に実践できるように説いた本。
人はなぜ治るのかが分かりやすく書かれていて、難病でも簡単に絶望しなくても良いという勇気がわいてきます。

著者のアンドルー・ワイル氏はわかりやすい代替療法の実践ハンドブックを他にも多数著しています。
中で紹介されている「8週間で自発的治癒力を蘇らせるプログラム」は非常にとっつきやすく、効果のある健康回復プログラムだと思いました。
文庫本化されてさらにお手軽に。

[maikok1＋30さんの感想 · 2004年12月9日]

心身自在の前に読んだが、具合がかなり悪い時かなり読み込み色々試した。当たるとかそういう次元ではなく、実際そういうもんなんだと思う。怪しさもかなりあるけど、実践して損はないと思う。健康になりたい人は意識変換になるんではなかろうか。しかし、健康になりたい人たちはアメリカ人なので、元の食事習慣が違う。コレを読んでサプリメントを取るようになった。