ザ・スリー―暗黒の塔〈2〉 (角川文庫)

制作 : 西口 司郎  Stephen King  池 央耿 
  • 角川書店
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本棚登録 : 74
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (557ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784042782032

作品紹介・あらすじ

黒衣の男を追い、暗黒の塔をもとめて、果てしない旅を続ける拳銃使い(ガンスリンガー)ローランドの前に突然現れた不思議な扉。その向こうには、現実世界のニューヨークが広がっていた。ローランドは扉をくぐり、不可思議なこの旅のカギを握る三人の人間たちに巡り会う。麻薬の運び屋で自らもジャンキーのエディ、両足を事故でなくした、若くて美しい二重人格者の黒人女性オデッタ、そして、中年の無差別連続殺人鬼モート。三人との出会いによって、ローランドはまたさらに暗黒の塔への駒を一つ進めた…。著者畢生のカルト・ファンタジー、シリーズ第二弾。

感想・レビュー・書評

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  • 2007.4.25

  • 前作ガンスリンガーと比べると、スピード感UP。馴れ合いのない厳しい人間関係がイイ

  • シリーズ二作目、旧訳版。初めて読んだ時も思いましたが、一作目はかなり頑なに“純ファンタジー”にこだわっていたように感じたこのシリーズ、二作目は思いっきりキング節。テンポのいい文章、強引で大胆な展開、ジェットーコースター的なキングの魅力満載。そこが面白いような、普通になっちゃってつまらないような?でも、俄然シリーズとして作品に血が通い始める二作目です。(2006/6/4読了)

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著者プロフィール

1947年メイン州生まれ。高校教師、ボイラーマンといった仕事のかたわら、執筆を続ける。74年に「キャリー」でデビューし、好評を博した。その後、『呪われた町』『デッド・ゾーン』など、次々とベストセラーを叩き出し、「モダン・ホラーの帝王」と呼ばれる。代表作に『シャイニング』『IT』『グリーン・マイル』など。「ダーク・タワー」シリーズは、これまでのキング作品の登場人物が縦断して出てきたりと、著者の集大成といえる大作である。全米図書賞特別功労賞、O・ヘンリ賞、世界幻想文学大賞、ブラム・ストーカー賞など受賞多数。

「2017年 『ダークタワー VII 暗黒の塔 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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