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- Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
- / ISBN・EAN: 9784042785026
感想・レビュー・書評
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『幸福は〜』と『懲りない』がツボすぎる。
特に『懲りない』の男女の有り様、好きやな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
短編集。
「懲りない」面白かった。 -
1999 解説:「世紀末を疾走するレイヴ文学」を寄稿
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様々な登場人物の織り成すろくでもない生活。そしてそこからの脱出。
絡み合うストーリー。
結構読み応えがありました。
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麻薬中毒の男が薬害で両腕を失くした女の子の復讐に手を貸す『幸福はいつも隠れてる』は、読むほどにどんどん救いようが無くなった挙句に最後は…という話なんだけれど、一応ハッピーエンドなんだろうなー。
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長編・中編・短編
作品すべてにモラルに反するテーマが
盛り込まれているが、そんなことは意に介さず気持ちいいぐらいストレートに書かれているので読んでいるこちらもスカッとして面白い。
発売当初とは表紙が違う。
新書判のほうがインパクトがある。
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