無心の歌、有心の歌 ブレイク詩集 (角川文庫)

  • 角川書店 (1999年1月29日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784042794011

感想・レビュー・書評

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  • 大好き。言葉のひとつひとつが美しい。ブレイクのキリスト教的思考も読み取れます。挿絵もかわいいです。

  • 究極の幻視者ウィリアム・ブレイクの詩と版画が、寿岳文章の見事な名訳とカラー印刷で堪能できる名著!!
    ELP「恐怖の頭脳改革」、Tangerine Dream「TYGER」をBGMにいかが?

  • 人間はほんとうに小さく、がむしゃらな存在だと思った。
    「天国と地獄の結婚」は特に印象深い。
    悪魔が語る言葉は忘れがたく、天使の存在は薄く感じた。
    それが自然なのか、おそろしいことなのか、未だわからない。

  • 742夜

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