アイ・ロボット (角川文庫 ア 11-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784042809036

感想・レビュー・書評

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  • 架空のロボット史ながら現実的でせちがらさもあり優しさも感じたりと面白かったです。

  • 再読。
    カルヴィン博士がかっこよすぎる。
    あんな女性に憧れます。


    文中の
    支配されることに嫌気がさす。
    その支配者が自分より劣っていたらなおさらだ。
    という意味合いが心に残った。

    今後のロボットの発展と、
    その進化が人間を超えた時
    この本の内容が現実になるかもしれない。

  • この本を読んでみて、とにかくよかったです。映画の方も見てみましたが、小説とは違ってました。しかし、すべて読むことができました。なので、映画を見た人もこの本を読んでみてください。

  • 高校の時の英語課題の日本語版。ムズイよ。

  • 短編集。ロボット研究者スーザン・カルビン博士のロボット萌えな日々。ロボット好きでなにが悪い!作者のアシモフは大学教授(専攻生化学)で、その為と思うけど、いかにも理系の人が書いてる文章。ディティールに妙にこだわる感じで、理屈っぽい。主人公も女性だけど、理系男子には感情移入できると思う。特にサトリっぽいロボットのとことか。映画は見てないけど、別物らしい。

  • 見る前に購入したのですが、時間がなく、読んでいません。映画と原作は別物、のはず。

著者プロフィール

Isaac Asimov (1920―1992 )。アメリカの作家、生化学者。著書に『われはロボット』『ファウンデーション』『黒後家蜘蛛の会』等のSF,ミステリーのほか、『化学の歴史』『宇宙の測り方』等の科学啓蒙書やエッセイが多数ある。

「2014年 『生物学の歴史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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