完訳 グリム童話II ごめんなさいお母さん (角川文庫)

著者 : グリム兄弟 関敬吾 川端豊彦

• 角川書店 (1999年7月23日発売)

感想・レビュー・書評

[もだめさんのレビュー · 2007年5月20日]

似たような話が多いので、新潮文庫の方が纏まっていていいかもしれません

著者プロフィール

グリム兄弟●
19世紀にドイツで活躍した文学者のヤーコブ・グリム（1785年～1863年）とヴィルヘルム・グリム（1786年～1859年）の兄弟。裕福な家に生まれたが、父の死で困窮、親族の援助で大学に学び、優秀な成績をおさめた。兄は法律家としての活動でも知られる。ドイツ各地の古い民話を収集し、創作を加えて『グリム童話集』としてまとめた。160以上の言語に翻訳されたと言われ、世界中で読まれている。

「2017年 『美女と野獣　七つの美しいお姫さま物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」