- 本 ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784042826064
作品紹介・あらすじ
ラスベガス市警科学捜査班(CSI)。彼らはハイテク技術を駆使し、現場に残された微少な証拠から、犯行を究明し、犯人を浮かびあがらせる--。
感想・レビュー・書評
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途中でリタイアしてしまった。
やっぱり洋書は苦手だなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
原題:CSI: Crime Scene Investigation: Double Dealer
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ドラマが大好きで見ているので、そこで自分が見ている人物像と、本での彼らの描かれ方のギャップがおもしろい。
ふーんグリッソムってやっぱりハンサムなんだー、とにやにや。 -
面白かった! やっぱビジュアルが頭に入っていると、状況を想像しやすくていいなぁ。(2005-06-30)
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ドラマのCSIが好きなので買ってみました。ラスベガス編。ノベライズかと思ったら、作者は賞などもとっているミステリ作家なのだそうで、安っぽい話ではなくきちんとした小説として読める内容でした。ドラマを見ている方が彼らのビジュアルなどが浮かんでくるので、基本的な彼らのキャラクターを理解してから読んだ方が面白いとは思いますが。………その割に評価が低いのは、文章がひどかったから。CSIの本だってことしか見ないで買ったのですが、あとでちゃんと訳者名までチェックしてから買えばよかったと後悔(鎌田三平という訳者、以前に他にミステリで読んで文章のまずさに辟易した覚えが)。違う訳者だったら続き読んでもいいけど、そうでない限り多分これ一冊で終わると思う。原書で読めたら面白そうなだけに(もっともこの科学専門用語続出のが読めるわけない)、残念。
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ドラマのファンなので(笑)。
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やたらグリッソムに「天使の微笑み」って形容詞が使われるのに笑う
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TVのCSI科学捜査班ラスベガスが小説に。通常のサスペンス(ミステリー?)として普通に楽しめるけど、テレビシリーズを見て、登場人物のビジュアルを思い浮かべられる方がずっと楽しめると思います。
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面白かった! 期待以上!
二次創作って原作のイメージをぶち壊したりするのあるけど、これはかなりドラマどおりって感じ。ドラマは45分しかないから、じっくり各人物の内面が読めてよかった。 -
WOWWOWの見られない我が家では、本屋さんで手にするまで知らなかったのだけど、既にDVD BOXは二つ出ているし、アメリカではシーズン5まで始まっているようですね・・
読んでて、科学の限りを使って証拠を解明していく様子が、まるで言葉は適切ではありませんが、遊んでいるかのように楽しげにやっているのですよ。
もとい、捜査官はそれぞれみんな自分の仕事に誇りを持っているのだけど、仕方って云うのかなぁ・・
なんか日本の刑事物とどっか違うんだよな・・・
昔みたいに地上波でやってくれるといいんだけど・・
もう一冊ノベライズが出ているようなので、早速購入します。
聞くところによると、CSI:ニューヨークは一話完結のようだけど、これは一冊で一話でした。
舞台はラスベガス、ホテルの廊下で発見された死体と、たまたまゴミ置き場から見つかった15年前のミイラ化した死体の銃創と一致した・・これは偶然か?ってことでCSIが動き出すのだけど、途中、困難や同業者(?)の裏切りのような物に阻まれ難航しながらも・・・って感じで話は進んでいきます。
24ほどのスリルはなかったけど、これ、映像で見たら面白いだろうな〜
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