太陽の王ラムセス〈2〉大神殿 (角川文庫)

制作 : Christian Jack  山田 浩之 
  • 角川書店
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本棚登録 : 105
レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (475ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784042836025

作品紹介・あらすじ

亡き父セティ王の喪は明け、ついにラムセスに即位の時が来た。だが、亡き王の遺志を継いだ若きファラオの周囲では裏切りと陰謀がいまなお渦巻いていた。ラムセスの失脚を謀り、権力の座を虎視耽々と狙う兄シェナル。密かに忍び寄る強国ヒッタイトの怪しい影。さらに、謎の魔術師オフィールの宿望。そして、ヘブライ人の宿命に悩むラムセスの朋友モーゼの危機…。豊穣の地エジプトを我がものにせんと、闇に蠢く権謀術数が火花を散らす中、若き血をたぎらせた「光の息子」ラムセス王の治世がいよいよ幕を開ける…。全世界が興奮した『太陽の王ラムセス』待望のシリーズ第二巻。

感想・レビュー・書評

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  • ラムセス…幸運に恵まれてはいるが、ずっとシェナルとか、アーシャとか獅子身中の虫がいる状況が続くのは精神衛生上良くないなあ。神殿を建てることで、カーというオーラ?が増え、目に見えない守りの力が増すという考えは面白い。

  • ラムセスがファラオになってからの2〜3年ぐらいの話。
    相変わらず陰謀やいやがらせがはびこり、政情もいまいち安定しない中で、ラムセスは自分が正しいと思う道を突き進んでいく。
    一方、学友のモーゼの心に大きな変化がやってきて、それがいわゆる出エジプトにつながっていく様子。
    物語としては大きな進展はなし。中弛み感はある。

  • 前巻引き続き。なかなか面白い。王としての人事権を駆使して、利権癒着と贈収賄が横行していた旧来の閣僚相手に大鉈を振るラムセス。どこまでが歴史記録に基づいているかわからないが、やはり政権交代にはいつの時代もこういうことが付き物なんだろうと思う。ラストの切り方もなかなか良い。続きが楽しみである。

  • (2000.12.13読了)(2000.10.14購入)
    (「BOOK」データベースより)amazon
    亡き父セティ王の喪は明け、ついにラムセスに即位の時が来た。だが、亡き王の遺志を継いだ若きファラオの周囲では裏切りと陰謀がいまなお渦巻いていた。ラムセスの失脚を謀り、権力の座を虎視耽々と狙う兄シェナル。密かに忍び寄る強国ヒッタイトの怪しい影。さらに、謎の魔術師オフィールの宿望。そして、ヘブライ人の宿命に悩むラムセスの朋友モーゼの危機…。豊穣の地エジプトを我がものにせんと、闇に蠢く権謀術数が火花を散らす中、若き血をたぎらせた「光の息子」ラムセス王の治世がいよいよ幕を開ける…。全世界が興奮した『太陽の王ラムセス』待望のシリーズ第二巻。

    ☆関連図書(既読)
    「太陽の王 ラムセス(1)」クリスチャン・ジャック著・山田浩之訳、角川文庫、1999.09.25

  • ラムセスが王となる

  •  登場人物に深みが増した2巻。
     あー。これは面白いわ。

     それぞれに思惑があり、主人公にとって都合のよい人物ばかりではない。悪意がないのに結果的に主人公にとっての悪いことになるとか、その辺の展開が面白い。

  • 削除

  • 2008.06.22

  • この巻もラムセスの成長物語が中心です。とうとうファラオとなったラムセスが、様々な困難を乗り越えていくのです。そのラムセスを支える、妻ネフェルタリや母親トーヤ、昔からの友人たち…。脇役も細かに描かれていて、読み応え抜群です。

    若きファラオ、ラムセスの行動や考えなどにドキドキ、ワクワクさせられながら読み進められますよ!

  • 若きラムセスが立派に大きくなっていく過程のお話。現代に置き換えてストーリーを想像したくなる、そんなストーリーです。

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