シミタールSL‐2 (角川文庫)

  • 角川書店 (2008年8月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (544ページ) / ISBN・EAN: 9784042873037

作品紹介・あらすじ

度重なる火山の噴火。ホワイトハウスにイスラム原理主義集団からの書簡が届く。一連の噴火は自然災害ではない。次の噴火は東海岸を壊滅させるほどの津波を引き起こす、と。国防総省は秘密作戦を開始するが--。

みんなの感想まとめ

緊迫した国際情勢を背景にしたストーリーが展開され、読者を引き込む魅力があります。国家安全保障局長官の解任から始まる物語は、アメリカが直面するイランとハマスの陰謀を描き、特にシエラ級原子力潜水艦による戦...

感想・レビュー・書評

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  • パトリックロビンソンの作品は、概してハズレがない。構想が意趣にあふれプロットがぶれないからだろう。今回、大統領の交替に伴い国家安全保障局長官モーガン海軍中将は解任されるところからストーリーがはじまる。ニミッツクラス、キロクラスと読み進めてきた読者には、若干寂しい展開ではあるが、どっこいハマスの陰謀を嗅ぎ付け国防の表舞台へと舞い戻ってくる。今回、アメリカが対峙するのはイランとハマスによって極秘裏にロシアより購入されたシエラ級原子力潜水艦(しかも数少ない建造のチタン製)の放つ戦略核ミサイルが引き起こす大西洋の大津波である。3.11の東日本大震災の後に読んだのでその災害がもたらす被害は容易に想像でき、怖気がこみ上げてくる。なぜ、戦略核が大津波を引き起こすかについては、ネタバレになってしまうので本書にあったってもらいたい。いずれにしても、海中の操艦などディテイルが余すことなく書かれていて読む者を飽きさせない。秀作

  • 実家に帰ったときに
    父親が面白いよと言って貸してくれた1冊
    自分では絶対に手にしない本です・・・。
    難しかった・・・読むのに1ヵ月かかりました

    でも、面白かったです
    テロリストの話、読み応えがありました。
    国の情勢が分かったり勉強になった1冊でした

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