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Amazon.co.jp ・本 (448ページ) / ISBN・EAN: 9784042881032
作品紹介・あらすじ
時を経て、舞台は19世紀。初代ロブ・J・コール以来受け継がれてきた医師としての゛第六感゛の存在を、主人公シャーマンは亡き父の日記の中で知る・・・・・新たな医師の伝説が、新大陸アメリカで
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みんなの感想まとめ
19世紀後半のアメリカを舞台に、主人公シャーマンが医師としての道を歩む姿が描かれています。前作同様、彼が直面する困難や成長の過程が細やかに描写されており、登場人物たちの魅力も相まって物語に引き込まれま...
感想・レビュー・書評
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19世紀後半,南北戦争の足音が聞こえるアメリカの大地に処を遷し,ロブの子孫である“シャーマン”が近代医学の礎を構築する.上巻では,前作同様シャーマンが医師となるべく様々な困難の中,環境が拓かれていく様が描かれる.ともすれば冗長になる本筋の前段が綿密に,そして鮮やかに,登場人物達を通して描かれるため,飽きることがない.
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アメリカ史に興味が無いので、前半、イマイチでしたが、後半になって引き込まれた。
読後感もよかった。 -
千年医師物語の第2弾。3部作の真ん中です。
時代はとんで、19世紀アメリカ。
開拓地に渡った父と子の波乱の人生を描きます。
「シャーマンの教え」というと、老人の話みたいですが~主に青春ものです!
初代のロブ・J・コールから、代々、医師となっているコール家。
初代の孫に当たるロブ・Jは、1839年にスコットランドから、一人ヴィオラを抱えて、移民してきました。
ボストン施療院でアイルランド人移民のいる区画に派遣される。
働きながら西へ向かい、イリノイの開拓地に良い土地を見つけ、町でただ一人の医師となります。
途中で知り合ったユダヤ人の薬剤師ガイガーとは、生涯の友人に。
ロブは馬で広範囲に往診し、医師がいることは村の売り物ともなり、発展していくのでした。
元はそこに住んでいたインディアン(今で言うネイティブ・アメリカン)達はとうに豊かな土地を追われ、貧しい土地に移り住んでいました。
ソーク族の一部が戻ってきたとき、ロブ・Jはその窮状に思わず手を差し伸べ、自分の土地の一角に住まわせ、雇います。
中でも、ソーク族の精神的指導者である呪医の女性マクワとは互いに助け合い、親しくなります。
癌で家にこもっている母子を助けようとしたロブは、その女性サラが癌ではないことに気づき、彼女の手術にマクワの手を借ります。
健康と美しさを取り戻したサラと、結婚。
ロブはサラを助手として、二人で馬に乗り、泊りがけで往診に出かけます。
妻の連れ子の長男アレックスは、農場の仕事に夢中。
次男のロブ(ロバート・ジェファソン・コール)は何かとマクワに面倒を見てもらい、シャーマンというあだ名がつきます。
シャーマンはコール家に伝わる才を受け継いでいましたが、病気で耳が聞こえなくなってしまいます。
村の学校の女教師と、幼馴染のレイチェルは、シャーマンの不自由がなくなるようにと、声を出して話し唇を読む練習を助けてくれました。
インディアンを巡っての苛烈な争い、村の発展に伴う出来事など、波乱を含みながら、誠実であたたかい心を持ったロブの人間らしい生き方に、心動かされます。
耳が聞こえないというハンデを背負ったシャーマンも、医師への道を歩むのです。
冒頭にオルコットという名も見えるなど、歴史上の人物も登場。
資料を駆使して、みっちりと書き込まれていますが、臨場感に溢れていて人間くさく、ドラマチック。
アメリカに興味ある方、歴史が好きな方はぜひ☆
読み応えがあって、とても面白いですよ。 -
今度はアメリカ、南北戦争のさなか・・・!おもしろいです!!!!
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