蟻の革命 ウェルベル・コレクション (3) (角川文庫)

  • 角川書店 (2003年9月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (800ページ) / ISBN・EAN: 9784042915034

作品紹介・あらすじ

人間と蟻の文明に交流が生まれ、互いに少しずつ影響されていく。蟻大使館設立に奔走する人間、テレビや広告に驚く蟻帝国。そんな中、帝国の近くが宅地開発される危機に! 待望のシリーズ完結作ついに本邦初訳。

みんなの感想まとめ

人間と蟻の文明が交わる中で、双方が互いに影響を与え合う様子が描かれています。革命をテーマに、蟻にならい新たな価値観を求める人間と、徐々に人間らしさを身につけていく蟻たちの対比が興味深く、特に芸術や愛、...

感想・レビュー・書評

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  • 蟻の名言に戦慄した。

  • 蟻三部作読了。3部作合わせると3.5点くらい・・?昆虫を主人公としたSFでとても新しく感じた。無理のある展開もあったが、スピード感もあり面白く読める。
    2作目あたりからスピリチュアルな方面に傾いていくのに面くらったが、そういうものだと思って読めば気にならない。
    作者の蟻への情熱がすごい。足の下にこんな世界が広がっているのかと思うと、ワクワクする。
    いろいろ思想的な部分もあるけれど、読み物として面白い。

  • まずは読み終えたことにほっと一息(笑)。頭打ちした世界(あるいは個人)の現状を打破すべく、革命の名のもとに蟻にならい近づいていく人間と、人間らしくなっていく蟻たちの対比が興味深い。それまで彼らの価値観には存在しなかった芸術、愛、ユーモアを蟻たちは理解できるのか…そして、どこで両者の行動は重なるのかと、今回も固唾をのんで見守った。インパクトと面白さの点では1巻を越えられなかったが、それでもあちこちに見所があり、楽しませてもらった。

  • 荒唐無稽と思いつつも、巻置くを能わず!

  • 完結編、正直第一作とくらべるとかなり、蟻がエライことになっている。ここまでくるとイッちゃった感は否めないが、作者への蟻への思いが感じられるのはいいかも。

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