ペギー・スーv 黒い城の恐ろしい謎 (角川文庫)

  • 角川書店 (2006年6月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784042951056

作品紹介・あらすじ

セバスチャンの砂の魔法を解く呪文を探しながら、本の怪物たちに襲われたペギーたち。動く文字たちに導かれ、奇妙な村<黒い城>に着くと、骸骨ドクターと呼ばれる姿なき医者が存在していた……。文庫第5弾!!

みんなの感想まとめ

セバスチャンの砂の魔法を解くための冒険が繰り広げられる本作は、奇妙な村「黒い城」での出来事を中心に展開します。主人公のセバスチャンが、自身の身体を治す可能性を見出し、無我夢中で挑む姿が描かれています。...

感想・レビュー・書評

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  • ペギー・スーシリーズ第5巻。
    かつてありし町、
    シャトーノワール。
    北の荒野に佇む修道院では、
    神の御業と呼ばれるほどの奇跡が存在していた。

    数百年前からあり、すでに荒廃した修道院。
    そこに置き去りにするだけで
    病人や障害者、生きてさえいればどんな人でも全快して帰ってきたのだ。

    シャトーノワールは苦しむ人々の巡礼地だった。
    いつからか、その奇跡が完璧じゃなくるまではー。

    ***
    シャトーノワールの不気味なくらい完璧な奇跡のくだりは面白かったものの、最後のあまりに強引な話のまとめ方に少し不満が残ります。
    これはちょっと、自由すぎる。

  • その5。

  • 今回も比較的薄いですね。
    その割になかなか読み進められませんでした;

    今までの作品と比べると伏線が多かったような気が。

    ただ今回は地味と言うか、あまり冒険感は無かったですね。ただ為す術無く遭遇し巻き込まれた事件の行く末を見守る、そんな印象でした。

    故に爽快感やワクワク感は薄いです。

    もう超状現象が普通になってしまっていて、あれ?もっとリアルな現代が舞台じゃ無かったっけ?とツッコミたくなる場面もしばしば(^_^;

    質感の描写などはわかりやすいのですが、人物描写や情景描写はわかり辛いように思います。一人一人の人格と言うか、キャラ立ちが曖昧なのかも?
    矛盾と言うか、直前に書かれたことがすぐに打ち消されたりして“?”ってなります。

    男性が書いた作品、ですね。
    敵の描写などが。女性だったらこうは書かないだろうなあ、と言う表現など。あとやはり日本人とは感覚が違いますね!

    ラストが今回も呆気なく終わりましたが、この作品に関しては慣れてきました(笑)都合がいいなあ・・・

    あれです。
    よくある夢オチに匹敵する都合の良さ(^◇^;)

    次巻から厚みが増すので返却日までに読めるかちょっと心配です。

  • 奇妙奇天烈奇想天外ファンタジーって感じ。
    3巻、4巻はだれてる感じがあったけど、
    この巻はまた面白かった。

  • 奇妙奇天烈奇想天外ファンタジーって感じ。
    3巻、4巻はだれてる感じがあったけど、
    この巻はまた面白かった。

  • ペギー・スー5作目。

  • 頑固で意地っ張りな所は男の子だ。実年齢はともかく。

    砂でできた主人公の恋人「セバスチャン」。
    生身の肉体になりたいばかりに、あからさまに危険な罠にはまっていきます。読んでてドキドキしました。毎回、設定が面白い。今回も「奇跡の医療」が行われるという怪しい城で冒険します。この「医療」の正体には脱帽でした。

  • はっきりしてほしい

  • セバスチャンにハラハラしっぱなし。

  • ラストセバスチャンが人間の体に戻ったわけだけど、
    なーんか問題ありそう。

    図書館

  • 見えざるもの(お化け)の姿が見え、にらむと眼力でお化けをやけどさせることができるという力を授かったペギー・スー。その眼力(と近眼)を、ケイティおばあちゃんの昔なじみの魔女に頼んで普通の目に治してもらいました。ところが、乾いて水分が抜けると砂になってしまう美少年セバスチャンが、頭の中に囁きかけてくる変な声に導かれ、治りたい一心で砂の体を普通に戻してくれるという医者が載っている魔法の書を探しに地図にない失われた町の呪われた本屋に突入。医者のいる町の名前はわかったものの、魔法の書に封印されていた魔物を解き放ってしまって、、、

  • 7番目
    最後あっさり終わったのがちょっと。。
    ページ数の問題?

  • 相変わらず、不思議なことが次から次へと起こります。それにしても、セバスチャンが元に戻れて良かったですよ。あのままだったから悲しすぎる…。

  • ペギー・スー5作目。<br>
    07'3'20

  • おもしろい

  • シリーズ5作目。3作目以降からだんだん面白さが無くなっていく。

  • 未読

  • 今回ペギーはそれほど活躍しなかったのでは・・・?

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著者プロフィール

1951年、フランスパリ生まれの人気SF作家、推理小説。
母親の精神障害のせいで不遇な幼年時代を送る。80年に発表した『病める都市の断面図』でフランスSF大賞を受賞。81年の『深淵に種蒔く人々』でアポロ賞受賞。その後SFのジャンルを超えて、幻想小説、ミステリー、歴史小説にも進出し、94年に発表した『真夜中の犬』でフランス冒険小説大賞を受賞。2000年からはサン=ジェルマン出版のマスク双書の編集主任も務める。
2001年から刊行したジュニア向けファンタジー『ペギー・スー』シリーズは30ヶ国語に翻訳された。
2010年代に入っても『エージェント13』シリーズなど数多くの作品を発表してい る。

「2017年 『闇夜にさまよう女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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