天使と悪魔 (上) (角川文庫)

制作 : 越前 敏弥 
  • 角川書店
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レビュー : 622
  • Amazon.co.jp ・本 (331ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784042955016

作品紹介・あらすじ

ハーヴァード大の図像学者ラングドンはスイスの科学研究所長から電話を受け、ある紋章についての説明を求められる。それは十七世紀にガリレオが創設した科学者たちの秘密結社"イルミナティ"の伝説の紋章だった。紋章は男の死体の胸に焼印として押されていたのだという。殺された男は、最近極秘のうちに大量反物質の生成に成功した科学者だった。反物質はすでに殺人者に盗まれ、密かにヴァチカンに持込まれていた-。

感想・レビュー・書評

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  • いや~~~面白かったっす!さすがダン・ブラウン!!
    ダン・ブラウンと言えば、翻訳ものでベストセラーとなった「ダヴィンチ・コード」。
    本書はそれ以前に書かれ、「ダヴィンチ・コード」でもヒーローだったハーヴァード大宗教象徴学教授のロバート・ラングドンの1作目になります。
    もちろん「ダヴィンチ・コード」もよかったのですが、私は本書の方がもっと好きかも。
    最初、物理学、それも学者たちの話から始まりヽ(・_・;)ノ ドヒャー
    自慢じゃないけど・・・物理のテスト、30点以上、取ったことがありませんからね~わたくし。
    授業中はびっくりハウスを読んでいました!ガハハ なもんですから、拒否反応がでそうになりました。
    でも、そんな私でもわかるように、わかり易く説明されていますので、ご安心を。
    そして新教皇選出という大事をひかえたヴァチカンを狙うは、17世紀の秘密結社「イルミナティ」。
    またまた頭脳明晰な美女が登場し、ラングドンと一緒にヴァチカンを救いに向かいます。
    要するに、科学VS宗教ってことなんだけど、昔の文献を紐解いたりとか、もうハラハラドキドキもんですよん。
    タイムリミットがあるからスピード感もやはり凄いし。
    ダヴィンチ・コードよりこっちの方が好きなのは、ラストの切なさの違いかなぁ~。
    なんだかウルウルに思わずなりそうになっちゃいました。
    本書のおかげでローマやヴァチカンに行ってみたくなったし。
    映画も楽しかったぁ~♪ やっぱりラングドンはトム・ハンクスだよなぁ・・・σ(^_^; ファンなんです~~!(笑)
    こういう秘密結社の話とか大好きなんです、私。
    著者注記がありまして、「イルミナティに関する記述もまた、事実に基づいている。」って書いてあるんですよ。
    おまけにフリーメイソンをものみ込んでしまった・・・なんていう記述もあるから、すごい秘密結社なんだぁ~と信じていたのに!
    あとがきに「著者の空想」部分が多いらしく、前出の記述は読者をひっかけるトリックなんだそうで。やられましたね!ヾ(≧▽≦)ノ ガハハ♪

  • THEエンターテイメント小説
    読みやすい。面白い。

    ダヴィンチ・コードともども面白い
    これまであまり興味がなかった
    ローマやヴァチカンという土地に対して
    違ったチャンネルを私にくれました。

    冒頭のセルンを脱したあたりから
    スピード感が加速していきます

  • シリーズを通して読んでみたいと思い、
    ラングドンシリーズ第1弾上巻を再読しました。
     
    16世紀に創設された科学者たちの秘密結社
    『イルミナティ』。
    死体の胸にそのマークが焼き印として押されていた!
     
    既読なのにワクワクするこの展開。
     
    映画を観てがっかりした人は
    ぜひ小説版を読んでください。

  • 人に貸していた本が数年ぶりに手元に戻ってきたのだが、内容を忘れてしまったので再読。

  • 嘘か本当かはわからないけど、都市伝説的な面白さ。
    史実に基づいている部分もあるのでしょうね。

    物理学の話など少し分かり辛い所もありましたが、何だか大規模な話なんだと理解できればOKな気がします。


    ミーハーですが、秘密結社、歴史の裏側、
    このキーワードに食い付かずにはいられません。

    2014年初の本。

  • 中学3年生の時に初めて読んだ作品です

    • satoさん
      中3でダンブラウンに挑戦するのって……いいと思う!
      中3でダンブラウンに挑戦するのって……いいと思う!
      2012/10/07
  • 『ダヴィンチ・コード』がまさかシリーズものだとは知らず、しかも第二弾と言われたら…第一段を読みたくなりますよね。

    というわけで、ラングドンシリーズ第一段です☆

    映画化されてるのでタイトルは知ってましたけど、まさか『ダヴィンチ・コード』と同じシリーズだとは考えもしませんでした。

    科学と宗教の確執が背景にあり、礼拝堂とか教会とか彫刻とか、この作品も歴史の知識があればと悔やまれましたね。
    所々、場面を想像するのに限界を感じましたし。

    それでも、文章の構成とか物語の展開の魅力的な部分は変わらないというか、やっぱりおもしろいです。

  • 外国文学は翻訳の文体が苦手で、いつもはなかなか手が伸びません(あと情けないことに登場人物の名前が覚えにくくて……)。

    でもこの本は、一度話に乗れたらすいすいページが進みました。
    ストーリー展開の早さもちょうどいい。
    ドキドキするし中・下巻が楽しみです。

  • 全3巻、嵐のように読み漁った思い出があります。
    現代でも存在するバチカン市国の教会や道路が話の中に登場し、リアリティ溢れる小説。ヨーロッパの宗教・思想が深く関係している物語であり、私としてはダヴィンチコードより面白い。
    何人も殺されていく、それを食い止めようとバチカン中を走り回るラングドン氏。切羽詰まった状況にドキドキしながら、勢いで3巻読めます。
    読みにくい・・難しい・・なんて言ってる暇ありません。
    読んだ後は、ローマに旅に出たくなるでしょう。

  • はらはらどきどき。最後はなるほどすごい。

    ダヴィンチコードよりすきかも。

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著者プロフィール

1964年ニューハンプシャー生まれ。アマースト大学を卒業後、英語教師から作家へ転身。2003年刊行のラングドンシリーズ二作目「ダ・ヴィンチ・コード」で一躍ベストセラー作家の仲間入りを果たす。父は数学者、母は宗教音楽家、そして妻は美術史研究者であり画家でもある。

「2018年 『オリジン 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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