パズル・パレス 下 (角川文庫)

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  • 角川書店 (2009年3月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784042955115

作品紹介・あらすじ

このコンピュータの公表を迫られたNSAは、解読不可能な暗号ソフトをなんとか解析しようとする。でなければ、アメリカという国家自体が完全に無防備になってしまうのだ……タイムリミットの暗号解読作戦の行方は!

みんなの感想まとめ

暗号解読をテーマにした頭脳戦が繰り広げられる本作は、緊迫感あふれるストーリー展開が魅力です。著者のダン・ブラウンは、複雑な人物関係や意外な展開を巧みに描き出し、読者を引き込む力を持っています。特に、誰...

感想・レビュー・書評

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  • (上下巻合わせてのレビューです。)

    ダヴィンチ・コードで一躍有名になった
    ダン・ブラウンのデビュー作がとうとう文庫になりました。

    海外の文学作品って人物名がやたら長いカタカナで出てきて、
    訳分かんなくなるので苦手なのですが、
    ダン・ブラウンの作品は別格ですな。

    訳わかんなくてなりそうでも、面白いから許せちゃう。

    文庫が出たら、ついつい買ってしまう。
    そんな作家です。

  • 天才的頭脳の持ち主たちによる暗号解読にまつわる頭脳戦争・・・が頭脳だけで終わらず人をも抹殺するというような・・・最高機密を抱えている<トランスレータ>の存在を世に知らしめるのか、トランスレータに侵入するソフトも作れちゃうのか・・・

    と、下巻に入ってますます理解が追いつかなくなったのは事実だけれど、誰が味方で誰が敵なのかわからないというスリリングな状況は十分楽しめることができるので、内容的には理解できなくてもとりあえず読み進むことを楽しめた。読了してそれぞれの思惑がわかった状態で、もう一度最初から読み直したい気もする一方、もう一度読んで理解できる自信は全くない・・・

  •  ザ・ハリウッド映画展開で、こういうエンタメとして無条件に楽しめる作品も気分が上向いて良い。暗号解読のプロと言語学の教授が一緒に解読するシーンでは、リベラルアーツの重要さを再認識させられた。並行して読んでいた新書の影響もあるのだが、専門外の人物から意外な解決策が提示されたりするよな〜、と本筋に関係ないことをしみじみと考えてしまった。
     今作では可愛いものかもしれないが、毎度ダン・ブラウン作品での殺し屋からの生き残り方には少し笑ってしまう。映画のコナン君みたいにどんどん過激になっていく印象。

  • 【自宅本棚入り】2009/5/18
    あらすじ:暗号解読官スーザンは暗号ソフトを〈トランスレータ〉で解読しようとするが、解読どころか、国家安全保障局そのものの機能さえも麻痺してしまうという絶体絶命の事態に…ソフトを凍結させるパスワードを求め、アメリカ、スペイン、そして日本を舞台に、究極の天才頭脳たちが火花を散らす、時限暗号解読作戦が始まった。

  • 面白かった〜 スピード感があって、怒涛の展開続きだから一気に読めた 大体章が変わる直前に何かが起きるから、そこだけ先に読んじゃいそうになるのを堪えながら読んだ 他シリーズも読みたい!

  • デビュー作ということでストーリーの粗さに目を瞑っても面白いとまでは言えなかったな。
    国家の秘密諜報と個人のプライバシーを扱っているんだけど、出ずっぱりのヒロインが才色兼備って説明だけで魅力がさっぱりわからないのが致命的。恋に恋する女の子って感じだし。

    アメリカ政府の諜報活動に対する警告もあるからかアメリカが広島と長崎に原爆を落としたことが大きな鍵になっている点も肝心の日本人の名前が絶対的にあり得ない名前なのが残念。アメリカの出版社に日本人はいないのかな。

    アメリカ社会における日本人の地位の低さ、日本文化への理解のなさをヒシヒシと感じるお話でした。
    ダン・ブラウンの作品は、やはり『ダヴィンチ・コード』以降を読むべきだね。

  • 指輪をなんとか探し当てたディヴィット。しかし今度は命を狙われ、スペインの街を逃げ惑う。間一髪、相手を返り討ちにする事で自分は助かる。
    また、スーザンの方は、真犯人と思わしき人が二転三転すると同時にトランスレーターが実はウイルスにかかっているだけで、解読不能暗号など無かったことに気づく。全ては、起死回生を図った副長官がウイルスソフトを回避したがために感染したのだった。熱暴走するトランスレーターは爆発を引き起こし、各人を暗殺しようとした真犯人の副長官も巻き込む。
    スーザンは助かり、メインバンクにしかけられたワームを止めるため、暗号解読に力を注ぐ。
    暗号とは?みたいな話が多く、難しかった…
    そして、私には理解しがたいカタカナ語が多く、巨大パソコン施設を想像しにくい…
    暗号解読も最後だけで、なんだかとっても付けた感じ。ただ、疾走感は素晴らしく、最後はサクサク読めた。これは、映像で見るのが一番だな。

  • NSA(国家安全保障局)が誇る最強の暗号解析機デジタル・フォートレスに仕掛けられた難攻不落の暗号がついにその正体を現す。暗号を解く鍵を探し求める先の見えない旅とデジタル・フォートレスを巡る攻防の結末やいかに。とにかくテンポが良い。サクサクと映像がそのまま頭の中に飛び込んでくるような鮮やかで軽快な活劇が素晴らしい。これでデビュー作なのだから恐ろしい。

  • パスワードっていいね
    やっぱり映画を観てるみたいで、すごいハラハラ!
    ラングドンシリーズが好きだけど、頭のいい人たちが活躍するのは気持ちがいい!
    デイビッドがかっこよかった!

  • 面白かった!最後の最後までしっかりダン・ブラウンやったなー。

  • 面白かったー
    話の展開の躍動感、ドキドキと、登場人物の魅力があった
    読了感も良い

  • 主要キャラクターの日本人の名前。タンカド?ヌマタカ?もうちょっと、他になかったのか?インド人かベトナム人かと思った。

  • ダン・ブラウン氏の得意なテンポ感は十分に本書でも出ているかと思いますが、ストーリー展開はまあまあというくらいの印象でした。最後のパスキーのくだりは正直あまり感心しませんでした(詳しく書くとネタバレになるので書きません)。それはないでしょ、というのが読後感ですが、著者の初期作品ですからそこはそのように見てあげて、むしろその後のベストセラー作品への発展の礎になったということで評価したいと思います。

  • 最後がちょっと物足りなかった
    指輪関係ないんかいー

  • 再読

  • パスキー探すところは、映画みたいで楽しめました。でも、やっぱりちょっと古い感じがするのは否めませんでした。

  • 面白かった
    後半の盛り上がりはデビュー作ということを忘れるくらい
    手に汗握る展開だった

    やっぱり長い1日だった
    結局味方?に殺されかけたってことか?
    ウロオ殺し過ぎ

  • リアリティがあり、真犯人の野望の内容も現実味があり、ミステリーの要素がより濃く出ている気がする
    他の人の評価が低かった為期待していなかったが、想像以上に面白かった

  • PCやネットが出てくる前に社会人になっていたけど、興味を示さず、ボーっと生きていたのが悔やまれる。その当時チコちゃんがいてくれたら。もしかしたら人生が大きく変わっていたかもされない。

  • ハラハラドキドキの展開だったが、解決した後が気になるのに・・・あまり余韻が楽しめなかったかな・・・

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著者プロフィール

1964年ニューハンプシャー生まれ。アマースト大学を卒業後、英語教師から作家へ転身。2003年刊行のラングドンシリーズ二作目「ダ・ヴィンチ・コード」で一躍ベストセラー作家の仲間入りを果たす。父は数学者、母は宗教音楽家、そして妻は美術史研究者であり画家でもある。

「2019年 『オリジン 上』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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