トンマッコルへようこそ (角川文庫)

著者 : チャン・ジン パク・クァンヒョンノ

• 角川書店 (2006年9月22日発売)

感想・レビュー・書評

[nyao69さんの感想 · 2012年11月16日]

途中までとても癒し系小説！
こんなところがあったらいいのに！まさしく理想郷。
でもとっても切なくて悲しい小説でもあった。
読んだあとは、優しさと穏やかさとか、そういう気持ちをとても考える本。
戦争なんていらないって、強く思う。
不思議な本でした。

[bavarois11さんの感想 · 2007年1月31日]

人にもっともっと優しくしたい、もっともっと温かい人でいたい、そう思える本。
本当に素敵な本でした。
イライラしちゃったとき、自己嫌悪に陥ったとき、そんなときにトンマッコルの人たちを思い出そう。

[田中さんの感想 · 2006年11月4日]

純粋な村の物語。
ただひたすら優しく純粋なお話。
最後の方、すごく泣きました。
一気に読み終わってしまった作品。

[Deep とwestさんの感想 · 2006年10月29日]

昨日映画をみて思わず買った本「トンマッコルへようこそ」
映画のあのそれぞれのシーン....思い出す