スターダスト (角川文庫)

制作 : Neil Gaiman  金原 瑞人  野沢 佳織 
  • 角川書店
3.71
  • (6)
  • (10)
  • (15)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 81
レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784042971016

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • ロマンチックな大人のファンタジー。
    好きな女の子と結婚するため流れ星を探す旅に出る少年の冒険物語。
    妖精の国と人間の世界の境界にある村から始まるのだけれど、人間の世界と妖精の世界との距離がとても近くて面白い。そして、物語は少年の真実の恋を探す旅へと変貌していく様もいい。
    流れ星を巡って魔女の女王と対決したり、王位を争う兄弟たちとのゴタゴタがあっとりと、ファンタジーとしてもなかなか良く出来ていて読んでいて普通にハラハラドキドキしてしまいました。
    映画も見てみたいな。

  • ニール・ゲイマンの本って、読み始めはちょっと抵抗感があって(なんというか、子供っぽい?)でも
    どこかでふっと切り替わるポイント、台詞なんかがある。と思う。

    この本は映画化されていて、それも好きです。

  • 面白かったけど、よくわからない部分もあった。クライマックスはプライマス興がやられる辺りからだろうか。まぁ最後の奴隷がまさかってとこは良かったけどもうちょっとトリストランとイヴェインのラブラブっぷりが見たかったなぁ。

  • すごく素敵な話だった。
    読み終わった後も頭の中にイメージが残る感じ。

  • 結構前ですが映画を見て面白かったので、100円古本を買って読んでみた。
    私が持ってる奴は表紙がこのイラストじゃなくて、映画のやつになってます。

    村一番の美人と結婚するため、石壁の向うにある不思議な国へと流れ星を探しにいった青年の話。

    映画は大衆向けにいくつか設定をそぎ落としてちょっとエンタメ要素をいれた感じでしたが、こっちは民話とか童話に近い、まさにファンタジー小説って感じかな?
    結論としては小説も映画もどっちもそれぞれ良いです。ぜひどっちも見ることをおススメします。どうせなら小説から入った方がいいかなー。

    んで金原瑞人さんの訳のファンタジーはやっぱり安心する。ハリポタも金原さんだったらよかったのに。

  • これはすごくうまくできている、ちょっと切ないファンタジー><
    魔法の領域で、人の姿を取る星の子と人と妖精の子供の冒険物語なのですが、騙し騙され、追い越し追い抜き、実にあきさせない楽しいトリックでいっぱいです。
    時にドキドキさせられ、なんでーと叫びたくなることもあり!
    とにかくとっても面白い。
    魔法とは何か、その世界の境界は何か、そんな説明はまったくない純粋なファンタジーをお好みの方はぜひご一読ください♪
    映画バージョンも観たくなります。

  • とても素敵な恋物語でした。

  • 映画のスターダストが好きすぎて、思わず手に取った原作本
    原作もすごい素敵なのですが、やっぱり映画の印象が強すぎて、純粋に楽しめなかった気がします
    物語の方向も、ラストもかなり違い違和感を感じたのですが、この原作の最後はとても好きになりました
    しんみりとして、どことなくせつないのに光り輝いている、この場面だけ、いつまでも心に焼きつけられます

  • 先に映画を観てたので、小説ラストは切なかった・・・でも綺麗。

  •  性描写があります。「子供も読める大人のファンタジー」だそうですが、小学生が読んでいいかどうかは保護者の判断が必要かと思われます。たいしたこと無いといえばまあそうですが、子供や家庭によって感受性が違いますからね。 ゲイマンが苦手な私でもどんどん読めました。最初にジョン・ダンの「流れ星をつかまえろ」という詩が出ていて「ハウル」に使われた詩だなぁと思い出しました。幽霊が観客のように作品の中に登場するのは面白いアイディアだと思います。本格ファンタジーなら、後半の8年にわたる旅も細かく描くのでしょうが、そこを「更に5年後ぼろぼろの旅人がたどり着いた」ですませてしまうのはいかにもゲイマンらしい(^o^)

全14件中 1 - 10件を表示

ニール・ゲイマンの作品

ツイートする