アナンシの血脈 上 (角川文庫)

制作 : 金原 瑞人 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年7月25日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784042971023

アナンシの血脈 上 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 飄々としたファンタジー。

    とっても人間くさいキャラたちなのに、ファンタジー。

    だから好き。

  • ※感想は下巻に書いてます。

  • 『スターダスト』の作家ニール・ゲイマンということで購入。期待にたがわず面白かったです。破天荒な父親が死んだと思ったら実はアナンシというクモの神様でした、という滅茶苦茶な設定でもちゃんと無理なくお話が成立しているところがさすが。キリスト教圏でも、妖精やノーム、幽霊など、いろんな不思議体の伝説がある多様な価値観のイギリス生まれだからでしょうか?!アナンシのお話は、アフリカに伝わる古代の神話がベースのようです。邦題は巧く意味を伝えているけれどちょっと仰々しいので原題の ANANSI BOYS のセンスには及んでいない感じ。内容は婚約者を奪われてしまったり殺人も起こったりとけっこう容赦ないのですが全体を通じてどことなくユーモラスなので楽しく読めます。解説によると海外での絶大な人気に比べると、日本では知名度も人気も意外なほどまだまだらしい。もったいないことです。

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