CSI:ニューヨーク 死の冬 (角川文庫 コ 12-41)
- 角川グループパブリッシング (2008年4月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (305ページ)
- / ISBN・EAN: 9784042975014
感想・レビュー・書評
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猛吹雪に見舞われた冬のニューヨークを舞台に、裁判で証言をするはずだった女性が被害者となった事件と、高級マンションで男が殺された事件を二手に分かれて追います。
ニューヨークのメンバー達が働いてる様子が目に浮かぶようでした。シドはいません。
終盤誤植がちょっとありました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
原語版でちみちみと読んでたのですが確認のために。
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海外ドラマのCSIのなかでも、1番ニューヨークが好きで読んでみた。
リンジーじゃなくてエイデンがまだいて、ホークスがまだ検死官でちょっとなつかしいかんじ。
ミステリーとして普通に楽しめる一冊。 -
プロローグにホイホイされて買ったら、普通に面白かった。
少女とおっさんのやりとりに癒されたのは私だけじゃないはずだ。 -
マイアミとは違いク−ル且つクールに話が進みます。アクションよりは推理がメイン。
犯人が分かっているのに追い詰められないもどかしさからかいつの間にか熱中して読んでました。
まだリンジーではなくエイデンがメンバーに居てちょっぴり切なくなったりもしました……。 -
エイデンよりリンジーのほうが好きなんだけどなー。ホークスはCSIやってるほうがカッコイイし、シドにも出てきて欲しかったし。ダニーももっとダニーらしい活躍が見たかった。ラストの墓参りは何の意味があったんだろう。命日じゃないよね、911で亡くなったんだから、誕生日かな? 面白かったけれど、不満も残る作品でした。次回作に期待。
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10ページまで読んだ。
12/10/4 追記***
どうしても翻訳本が苦手なせいで読むのが遅かった。
唐突に登場人物が増えていくので、人物紹介文と照らし合わせながらの読破となった。
原作のドラマのファンなので期待した。が、スタイリッシュさが足りない。
映像の力が強いのはわかるけど、どうしても見劣りする。
私の大好きなダニー・メッサーの活躍が少なすぎたので★×3。
謎解きもワクワク感・ドキドキ感が少なかったな。