ウイルスたちの秘められた生活 決定版ウイルス百科 (角川文庫)

  • 角川書店 (2009年9月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784042982012

作品紹介・あらすじ

危ないのは、新型インフルエンザだけじゃない! HIVからO157大腸菌 、エボラや結核など全74種類を網羅。歴史や文学を交え、人類に猛威をふるう細菌やウイルスを風刺を利かせた文章で綴る。

みんなの感想まとめ

微生物の世界を探求する本書は、ウイルスや細菌に関する多彩なエピソードを通じて、感染症が人類の歴史に与えた影響を描いています。全74種類の病原体について触れられ、教科書では得られないような具体的な歴史的...

感想・レビュー・書評

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  • 新書文庫

  • 表題ではウイルスたちの秘められた生活とあるが、ウイルスだけではなく細菌についても多くの章が割かれている。多くの微生物について簡単な歴史的エピソードが記載され、教科書で微生物学を学ぶ学生がイメージをつかむ助けになるかもしれない。

  • 副題に決定版ウィルス百科とあるが、これは些か誇大広告の気味あり。本文263頁で70以上の感染症に言及されているので、当然内容は薄まる。面白いエピソードもあるので、エッセイと割り切れば、読む価値はある。但、序文にユーモアを織り交ぜながら書くとあるが、『黄熱は…。そしてコロンブス以後、新世界を発展させるのに重要なはたらきをした熱帯性の熱病の一つででもあった。』のような表現が多く笑えない。感染症が人類の歴史へ与えた影響について知りたければ『疫病と世界史』や『銃・病原菌・鉄』等、本格的なものを読む方が良いだろう。


    ウイルスたちの秘められた生活 決定版ウイルス百科 >>2月初めから読み続けて来た『感染症シリーズ』 10冊目。総復習の意味で読む。この本を読み終わったら、このジャンルは暫し封印する予定。^^;2012年03月19日

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