銀の森のパット (角川文庫)

著者 : モンゴメリ
制作 : 木内 達朗  谷口 由美子 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012年2月25日発売)
3.89
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  • 本棚登録 :96
  • レビュー :10
  • Amazon.co.jp ・本 (573ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784042982296

作品紹介・あらすじ

木々に彩られた銀の森屋敷と呼ばれる古く美しい家で、愛する家族とばあやのジュディとともに幸せに暮らす少女パット。変化を嫌い、このままの日々が続くことを願うが、時の流れは否応なしに忍び寄り、少しずつその世界を変えていく。大切な友との出会い、家族の出産や結婚そして別離…。プリンス・エドワード島の美しい四季を舞台に、少女の成長と人生における大切な出来事を丹念に描く、モンゴメリの名作。決定版新訳。

銀の森のパット (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • パット#1

  • 赤毛のアンの作者。これもプリンス・エドワード島が舞台で、自分の家(銀の森屋敷)を何よりも愛する少女パットとその家族を中心にした日常の物語。
    変化を嫌うパットが、学校や男の子や親戚や姉の恋人など、いやでもやってくる「日常をおびやかすもの」と対峙して成長していく。
    花や空の描写がとても素敵、でも一言一句読んでいくとけっこうくたびれるので好きな人でないと楽しめないかも。
    後編「パットの夢」では乙女になったパットが描かれる。

  • 銀の森屋敷に住むパットが、子供から少女になるまでのお話。
    かなり面白かったです。特にパットが月の下で踊り出す場面には笑いました。
    冗長な文章でかなり展開が遅いですが、成長小説が好きな方は絶対気に入ると思います。赤毛のアンシリーズが好きな方はぜひ、読んでみてください。

  • モンゴメリらしさがたっぷりの作品。

  • すばらしい自然とすばらしい家族にめぐまれた我が家を愛するひとりの少女が、友情や恋や生き方をおぼえて、一人前の女の子になるまでのお話。
    後篇にあたる「パットの夢」という本があるそうなので、そちらもたのしみ。
    赤毛のアンシリーズが人生のバイブルであるわたしですが、モンゴメリやっぱり大好きだなあと再認識。毎晩1章ずつ大事に読みました。

  • 子供から少女までのパット。

  • すごく幸せな気持ちになった
    本来の家庭ってこんな温かいんだと思い知った
    自分が親になったらこんなふうに田舎でのびのびと子供を育てたい

    家庭教育の勉強にあたってはすごく重要な本だと思う
    ジュディは永遠の模範だ。

  • 読み始めてから図書館の返却期限まで2日しかなかったので若干の斜め読みでした‥‥。
    作者と舞台が同じなのでどうしても赤毛のアンを思い出してしまうのは仕方のないことで、ダイアナ、ギルバート、ジョーシーパイみたいなキャラクターが登場してなんかとても懐かしかったです。

  • 120520に「honto」で購入。120524に到着。
    届いて、すぐに封を開け、数行読んだところで、あぁ、風景が目に見えるようだと思う。
    これから、読むのがすごく楽しみ。

    120611今読んでるところなんだけど。
    主人公パットのボーイフレンドのジングルが、生き別れになっていたお母さんにやっと会えたのに、母親の愛情を全く受けられなかった場面に涙してしまった。

  • プリンス・エドワード島の自然を愛し銀の森屋敷に住むパット。古くからの流れを大切に過ごすその生き方にホッとするものを感じる。

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