反時代的考察 (上) (角川文庫)

  • 角川グループパブリッシング (1975年9月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784043015023

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

若きニーチェの文明批判が鮮やかに描かれた本書は、4つの作品から構成され、思想的深みを提供します。「ダヴィット・シュトラウス」では、俗物的な価値観に挑戦し、反骨精神を持つ者のみが歴史を語る権利を持つと主...

感想・レビュー・書評

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  • ニーチェは知っていても、哲学書なんて今までたいして読んでこなかったので、読むのが大変だった。加えて古い活字で読みにくさが増した。
    別の訳で読み直すことが必要だ

    そんなおぼつかない読書の中で、印象に残ったのは、上巻187頁の

    世にはきはめて多くのどうでもいい真理がある。正しく判断するのに、何ら克己を要せず、まして況んや犠牲を要することなき、幾多の問題なるものが存する。

  • 若きニーチェの文明批判の書。4つの作品からなる。
    ダヴィット・シュトラウスを俗物と槍玉に挙げる「ダヴィット・シュトラウス」。反骨精神を持った未来の創造者のみが過去を語ることができ、それゆえに歴史を超越する、芸術、宗教、哲学に目を向けよとする「生に対する歴史の利幣について」。ショーペンハウアーが如何に青年たちの教育者として素晴らしいかをとく「教育者としてのショーペンハウワー」。ワーグナー万歳の「バイロイトのワーグナー」。

  • 上下巻の2冊セット。しかし下巻はISDNコードを受け付けてもらえず、登録できない。

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著者プロフィール

1844-1900年。ドイツの哲学者。近代という時代の問題を一身に受け止め、西洋思想の伝統と対決し、現代思想に衝撃を与えた。代表作は、本書のほか、『愉しい学問』(1882年)、『善悪の彼岸』(1886年)ほか。

「2023年 『ツァラトゥストラはこう言った』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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