本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784043074020
みんなの感想まとめ
探検と発見の魅力が詰まったこの作品は、スウェーデンの探検家スヴェン・ヘディンが幻の湖「ロプ・ノール」を追い求める過程を描いた旅行記です。淡々とした筆致で、河川や砂漠を横断する冒険が繰り広げられ、読者は...
感想・レビュー・書評
-
淡々とした筆致で、カヌーで川を下ったり、自動車で砂漠を踏破したり。
河川や湖が移動するという説を立てたものの、立証されるのは何百年後とかだと思っていたら、約30年後、奇跡的に自分が立ち会うことになる。
NHKのシルクロードが懐かしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
懐かしい
-
さまよえる湖 ロブ・ノール
-
中央アジアの奥地にある幻の湖“ロプ・ノール”。
スウェーデン人の探検家、スウェン・ヘディンが何十年の歳月をも費やしてさまよえる湖と遭遇するまでの探検の過程を描いた探検記。
かつて楼蘭の地にあったロプ・ノール、楼蘭が滅びるとともにこの湖も歴史上から姿を消したが、ヘディンが唱えた河の流れが変わってロプ湖も移動したとする学説は、彼自身がロプ湖を発見することで正しかったことを立証した。しかも、そのさまよえる湖はまさに楼蘭の地に帰ってこようとしているのである。
19世紀の探検時代、世界大戦に見舞われるなど、世界が大きく動いてる時代であったということを思うと、何とも言葉で表すのは難しいが、混沌としたもののなかに夢やロマンが溢れており、羨ましく思える。
まだまだ世界には長い年月眠ったままの発見があるかもしれない・・・。 -
○感想
旅の途中から記述がはじまるので、旅の全体像がつかみづらい。 -
まさに、コロンブスの卵。中央アジアのロプノール湖は著者が初めて訪れた時は、満々と水をたたえていた。次の機会に同じ場所は茫漠たる砂漠の風景が・・・。
いまでは、驚くに当たらない事であるが、当時この異境に行った人間には衝撃的事実であったろう。そしてこの謎を解明したスピリットに読者は賞賛をするのである。 -
約80年も前に行われた研究のための冒険記です。
学術的な事はよく判りませんが、今と違って、秘境を突き進んでいく冒険には命がけなシーンもあり、発見もありで、面白かったです。
-
スウェーデンの探検家、スヴェン・ヘディンの中国西域探検記です。
小学生の頃、NHK「シルクロード」がリアルタイムで放送されており、石坂浩二さんのナレーションで「ニューヨーク」「シドニー」とも響きの違う地名がどんどん登場してくる不思議な雰囲気に憧れたものです。そして、これを親にねだって買ってもらいました。
ヘディンの時代にはヨーロッパ諸国による極地や辺境探検が大ブームになっており、この旅行もその一端といえます。現地語で「生きては帰れぬ土地」を意味する「タクラマカン」砂漠をわたり、さまよえる湖「ロプ・ノール」を探す…インドア派の私でもハートをわしづかみにされてしまいました。
基本的に旅行記なので、記述はほぼ正確ですが、異国へのロマン趣味もあってか、情緒的な記述も目立ちます。発見した女性のミイラを「楼蘭の美女」と形容しますが、子供の私にはカラカラのミイラを美しいと思える感性は乏しくて(副葬品はきれいだと思った)、不思議感を抱えながら読みました。ロプ・ノールがさまよう仕掛けはテレビで知っていたものの、改めて「なるほど!」と思い、ぜひ見てみたいと思ったものです。
現在では現地の事情があまりにも変わってしまい、そういった現象を見るのは極めて難しいのですが。今の大人目線で読み返すと、当時の探検旅行というのは美術品の略奪にも似た収集と背中合わせであったりして問題も多いのですが、「知らない土地を見てみたい」というストレートな欲求のあらわれだったんでしょう。薄い本ですが、思い出の1冊です。 -
読んでいる
-
中央アジア、タリム盆地東端の塩湖ロプ・ノールは本当に移動するのか?
-
同じく高校の教科書から入った一冊。中央アジアに存在されると言われたロプ湖を求めて奔走するスウェンヘディン自身による記録。ドキドキわくわくしながら読める浪漫溢れる探検記です。
-
まだ読み終わっていない…。記録ものなのでなかなか飽きずに読み進められず、あきらめようかと思っても、最後感動が待っていそうでなかなか手放せない。
-
誰か僕のさまよえる魂を探しに来て!
だいたい家に居ます。 -
全然覚えてないや
スヴェン・ヘディンの作品
本棚登録 :
感想 :
