ロウソクの科学 (角川文庫)

著者 :
制作 : 三石 巌 
  • 角川書店
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本棚登録 : 275
レビュー : 24
  • Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043127016

感想・レビュー・書評

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  • 科学の啓蒙書としての先駆的な書物という歴史的な功績と、今後誰かがこの本を基にしてリメイク講義をやってくれることを期待して星三つ。しかし、時代の違いもあるしある程度の読みにくさは仕方ないとしても、活字の鮮明さの分だけ分だけ岩波版の方が読みやすい。なので買うときは岩波版と見比べたほうがよい。この点が改善されれば岩波版と同様の星五つまで引き上げます。

  • ロウソクの燃焼から始まり、水素、酸素、水、水蒸気、氷などに話が移っていく。内容自体は「化学入門」といったところ。挿し絵はふんだんにあるもの、これを読むと「実際に実験をこの目で見たい」と思ってしまう。

  • 有名な少年少女向け講演記録。文字に起こすと冗長さは避けられず、可能ならば映像化して欲しい。
    児童書には本書より少年少女科学名著全集6のロウソクの科学(北見順子編)が適する。

  • (1998.08.24読了)(1998.01.31購入)
    (「BOOK」データベースより)amazon
    「この宇宙をまんべんなく支配するもろもろの法則のうちで、ロウソクが見せてくれる現象にかかわりをもたないものは一つもないといってよいくらいです」ロンドンの貧しい鍛冶屋の家に生まれたファラデーは、1本のロウソクを用いて科学と自然、人間との深い交わりを伝えようとする。子供たちへの慈愛に満ちた語りと鮮やかな実験の数々は、科学の面白さ、そして人類の未来をも照らしだす。時を超えて読者の胸を打つ感動的名著。

  • 途中まで読んで積ん読状態に。

  • 2012年6月改版初版を購入。書誌がないためとりあえずこれで登録する。

  • 内容情報
    [BOOKデータベースより]

    一本のロウソクに火をともせば、深遠な科学の世界への扉が開く。製本工から夢を叶え、偉大な科学者になったファラデー(1791‐1867)が、もっとも愛した聴衆―少年少女に語りかけ、実験をくりひろげる名講義。世界中で愛読されてきた本書は今なお科学の精神を生き生きと伝える。現代の読者のために詳細な訳注・解説を付した。新訳。

    第1講 ロウソク―炎とそのもと‐構造‐動きやすさ‐明るさ
    第2講 ロウソク―炎の明るさ‐燃焼に必要な空気‐水の生成
    第3講 生成物―燃焼によって生じる水‐水の性質‐化合物‐水素
    第4講 ロウソクの中の水素‐燃えて水になる‐水の他の部分‐酸素
    第5講 空気中の酸素‐大気の性質‐ロウソクからの他の生成物‐炭酸とその性質
    第6講 炭素つまり木炭‐石炭ガス‐呼吸‐呼吸とロウソクの燃焼との類似‐結論

  • 11年12月、読書会課題図書

  • 一本のロウソクにまつわる科学のお話。とにかくファラデーさんのファンで大好きなのです。クリスマスでこの講演を開いたというのが素敵です。話の持っていき方が秀逸で魅せられます。
    というか何気に危険な事をやらされ続けた助手のアンダーソン君はどうなってしまったんでしょう(笑)

  • 読了メモ。M.ファラデー『ロウソクの科学』。フォイエルバッハ『キリスト教の本質(上・下)』。世界への認識を深め、関係を問い直す。前者はロウソクの燃焼から後者は神と人間の関係から。共に論理的かつ情熱的に。

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プロフィール

イギリスの科学者。1791年、ロンドンに生まれる。ベンゼンの発見、ファラデーの法則など、幾多の輝かしい業績を残した。

「2017年 『ロウソクの科学 世界一の先生が教える超おもしろい理科』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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