マタニティ&ブルー (角川ホラー文庫 50-7)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 28
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043407071

感想・レビュー・書評

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  • バチカン公認のエクソシストがいるとかいないとかいう話を聞いたことがあります。
    この話が本当かどうか私にはわからないけど、悪魔付きがいるのを頭から否定するつもりはありません。けれど、この本は私にはちょっと。。。でした。
    最初はちゃんとした精神科医の話かと思ったのになぁ。

  • 普通(?)のサイコ・ホラーかと思ったら、悪魔との戦いの話でした。
    なんかとっぴょうしすぎて、私の好みではなかったな・・。

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著者プロフィール

東京都生まれ。日本女子大学大学院修了。「料理人季蔵捕物控」「口中医桂助事件帖」「鶴亀屋繁盛記」「余々姫夢見帖」「お医者同心中原龍之介」「鬼の大江戸ふしぎ帖」「はぐれ名医」シリーズなどの時代小説を精力的に執筆するとともに、現代ミステリー「青子の宝石事件簿」シリーズ、『わらしべ悪党』も刊行。

「2023年 『花人始末 椿の花嫁』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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