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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784043407118
作品紹介・あらすじ
男をホテルに誘い、恐ろしい方法でその生命を絶つ。猟奇的な殺人を繰り返す美人女子大生の愛奈。精神科医・加山知子は捜査一課の刑事・松井に相談され、事件を探り始めるが・・・。現代女性の心の闇を描くホラー作品
みんなの感想まとめ
現代女性の心の闇を鋭く描くこの作品は、猟奇的な殺人を繰り返す美しい女子大生と、その背後に潜む恐ろしい家庭環境をテーマにしています。主人公の愛奈は、母親からの過剰な支配と否定に苦しみ、次第に破綻していく...
感想・レビュー・書評
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時代小説のほうは、料理がテーマなのが好みに合っているのもあって、わりと面白く読めるのだけれど、こっちは駄目だった。
もちろん、グロいとかエグいとかが欠点なのではなく、なんというか、あまり上手さを感じられなかった。
読んでものすごく古い印象を受けたけれど、初版は99年。
その頃といえばすでにサイコホラーは目新しくなかったし、もっと今読んでも古さを感じないような作品も多々あるし、うーん…
嫌な奴を、ステレオタイプな嫌な奴に書きすぎなのかな。
登場人物全員嫌な奴だったけど、とくに、主人公の母と、精神科医の元夫。
あそこまで誰がどう見ても過剰に嫌な奴だと、キャラクターがただ主人公達をこてんぱんに凹ませるためのコマに見えてしまって、しらける。
一歩間違えれば自分の周りにもにいそうな「悪」の方が、怖い。
あと、ホラーに徹していなくて、中途半端にミステリなせいで、伏線だと思っていたものがとくに回収されなかったりとか、あれ、ここは放置? という部分が気になってしまったのかもしれない。
あと、解説が噴飯ものだった。
あんな下手な解説ならない方がマシです。
いっこだけ取り上げると、「隠されたテーマは拒食症」って、どこが「隠された」テーマ? 最初から最後まで拒食症の話なんだけど。
ほんとにちゃんと読んで解説書いたのか? -
和田はつ子、初読み。
結構、グロイかな?私的には、そこがイイんですけど。 -
★
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醜く太った母が、美しい娘を「お前は醜い」と拒食症に追い込む。どれだけやせ細っても醜い、男と付き合うなんて汚らわしいと言われ続けて娘さんは破綻してしまいます。もうこの話怖い。
父ちゃん悪い。殺人シーンも、怖い。 -
…そろそろ諦めた方がいいか、この人の小説(苦笑)。
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女子大生の愛奈は、服やアクセサリー、下着にいたるまで母親の監視を受けていた。
そんな母親を憎みながらも愛している・・・そして殺人・・・・。
愛奈は拒食症なんだけど、なんとなく、そこまでしてやせたい願望ってのがわかった気がした。
でも話自体はいまひとつだったわ・・・。
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著者プロフィール
和田はつ子の作品
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