海山のあいだ (角川ソフィア文庫)

  • 角川書店 (1997年6月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784043418015

みんなの感想まとめ

本書は、本と旅、人と自然との交流をテーマにしたエッセイ集で、特に山登りや自然体験の魅力が描かれています。著者が訪れた様々な場所や出会った人々を通じて、山の美しさやその背景にあるストーリーが伝わってきま...

感想・レビュー・書評

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  • 本と旅、人と自然との交流をテーマにしたエッセイ集です。そのほか、「スポーツ物語」と題されたは寓話集も収められています。

    著者の通う広嶺中学に赴任してきた若い女性の音楽教師についてのエッセイが、とりわけ印象的でした。

  • 私は山ガールではない。しかし本書で山登りの極意を少しだけ覗かせてもらった気分だ。こんなステキな環境と体験があることに感動した。

  • 日本各地ちょこちょこ出ていくけれどこういうふうに常に山を基準に分け入って登って大地を踏みしめて感じる旅っていうのはない。カヌー。カヤック。ヨット。ダイビング。トレッキング。旅も煮詰めていくとある視点に到達する。そこからの眺めが個人の原風景だったりすると旅はいっそう楽しくなる。自分の感情を山の表情にゆだねてしまうあたりが一風変わっていてモノクロ写真つきです。山の香りが漂ってきました。そんな綺麗な文章がつらつら書かれております。山登り好きな人はぜひ。

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著者プロフィール

1940年、兵庫県姫路市生まれ。
ドイツ文学者・エッセイスト。
主な著書に
『ゲーテさんこんばんは』(桑原武夫学芸賞)、
『海山のあいだ』(講談社エッセイ賞)、
『恩地孝四郎 一つの伝記』(読売文学賞)など。
訳書に
『カフカ小説全集』(全6巻、日本翻訳文化賞)、
『ファウスト』(毎日出版文化賞)など。

「2019年 『ことば事始め』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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