RIKO―女神(ヴィーナス)の永遠 (角川文庫)

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レビュー : 135
  • Amazon.co.jp ・本 (396ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043428014

感想・レビュー・書評

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  • 評価は4.

    第15回(1995年) 横溝正史ミステリ大賞受賞

    内容(BOOKデーターベース)
    男性優位な警察組織の中で、女であることを主張し放埒に生きる刑事村上緑子。彼女のチームが押収した裏ビデオには、男が男に犯され殺されていく残虐なレイプが録画されていた。第15回横溝正史賞受賞作。

  • いやぁ〜
    面白かった!
    最初に、第二弾を読んでしまったので
    速攻、図書館に、一弾・3弾を予約
    ストーリーの中に引き込まれてしまい
    数時間で読み終えてしまいました。
    RIKOって凄く可愛い女性だな〜
    女性のアタシでさえ思ってしまったよ!
    人間味があって良いよ!(笑)
    警察・恋愛・性愛小説を1つにした所が
    凄いな〜と♪
    早く、第三弾が読みたいなっ♪

  • 作者本人もあとがきであるように、警察小説?恋愛小説?女性小説?性愛小説?どれでもないような気がすると。
    全てが当てはまり、すべてに当てはまらない、推理小説かなぁ?
    真犯人は早い段階で「この人かな?」と思った。「でもさすがにこの人じゃぁ、あまりにも安易だよな~。まるで推理小説の探偵が犯人だったみたいぢゃ~ん♪」くらいに思っていたら、そうだった(;´Д`)
    私もリコが聞いた初恋の件で、あ、この人じゃない???と思った。相手は鮎川だと思ったんだけど、年齢が違うしなぁ~と思っていたら、あとから登場してきた。

    それにしてもおもてになります、主人公の村上緑子。
    そして、警察・警部補・レイプ・男の部下・凶悪事件となると、誉田哲也のストロベリーナイトを彷彿させる。まぁ、あそこまでグロくないけど。どっちが先に発表されたのかしらね???
    とりあえず、シリーズの第二弾は緑子が子供を産んでからのお話らしい。この本も一日で読んじゃったから、継ぎは第三弾まで一気に借りたほうがいいのかな。

    推理小説は途中でやめられない。

    ーーーーーーーーーーーーーーーー
    男性優位な警察組織の中で、女であることを主張し放埒に生きる刑事村上緑子。彼女のチームが押収した裏ビデオには、男が男に犯され殺されていく残虐なレイプが録画されていた。第15回横溝正史賞受賞作。(Amazonより)

  • 女性が男性社会で戦うことの厳しさ、性差というものをえげつなく描いている。
    共犯者については読んでいく途中で想像した通りだった。
    事件の内容より、緑子の内面描写が印象的だった。

  • 面白くて一気読みした。主人公に同調はできないけど、周りの男達の身勝手さに閉口させられる。自分が好きならば相手も当然自分のことを好きで、好きだから彼女をどう扱ってもいいと思っている男、そういう輩が実際に存在するからタチが悪い。
    事件自体もショッキングなものだけど、それ以前にRIKOの経歴が凄まじくて衝撃的!

  • P389
    第15回 横溝正史賞 受賞作品

  • なかなか斬新な事件ですね。
    少年誘拐の謎と女性警察官がモテる、有能、嫉妬、恋愛、レイプ…

  • 2007/7/12に読み終わって評価まで付けてあるけど、
    覚えていなかったので再読した。
    ----2016/01/25----
    花ちゃんシリーズで柴田よしきさんにハマったので原点から読み返す。読みながら、読んだこと有るなと思い出す。
    聖なる黒夜も同時に読んでてRIKOが原点ということで知っている人が出てくるのかと思ったがそうではなかった。この作品で賞を受賞しているのだがRIKO自体はちょっと気持ち悪い。作者が女性だとおは思わなかった。作家デビュー作と考えると才能として素晴らしいのかも。

  • あーやっぱりね。って終わり方でした。

    シリーズものなので他のも読んでみます。

  • 緑子シリーズ1作目。
    性に奔放すぎる緑子にちょっと、戸惑う。
    これから先、麻生龍太郎と山内練がどう関わってくるのか楽しみ。

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著者プロフィール

1959年東京都生まれ。青山学院大学卒。1995年『RIKO――女神の永遠』で第15回横溝正史賞を受賞しデビュー。本格ミステリー、サスペンス、伝奇小説、ファンタジーなど多彩な作風と旺盛な執筆力には定評がある。2013年『激流』(徳間文庫)がベストセラーとなり、NHK「ドラマ10」にてドラマ化された。

「2018年 『象牙色の眠り 京都洛東連続死の謎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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