冬の巡礼 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
2.83
  • (0)
  • (2)
  • (13)
  • (1)
  • (2)
本棚登録 : 49
感想 : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043429011

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • シミタツとしてはどうなのかな?内藤陳さんが絶賛しており好きになった作家だが、この作品は、シミタツ節が所々あるが、中味が薄い。

    古本屋で初期の作品を買ったので、また楽しみたい、

  • 図書館で。
    いやぁ、寒そう。高山の方って雪がすごいんだなぁ…
    主人公は農業で鍛えているからか、子供の頃の山の知識があるからかまあスゴイ強行軍を突破するもんだなぁ。運動不足の自分なんか読んでいるだけで恐れおののいてしまいました…

    それにしても追手が娘の方にかからなかったのは良かったけど… 接触が無かったから、ということなのだろうか。そしてその後納骨に行ってあらまぁこんなところにこんなものが!と発見する流れになるのだろうか…?
    それにしてもあからさまに罠にかかりに行っているような主人公の最後の行動にはちょっと疑問。保険で社長に連絡の一本も入れているのかと思ったらそうでも無かった。あそこで雪崩が起きなかったら確実に殺されていたろうに…

    とは言え何のかんの言いつつ面白かったです。やっぱり愛想の良い訳アリの女ってのは危険って事だな、ウン。

  • 「おふくろに届けてくれ」坂倉博光は、そう言い残して数日後、謎の死を遂げた。託されたのは位牌だった。鈴木克宏は遺言めいた品物を手に、坂倉の故郷を訪れた。ところが、そこで予期せぬ危険に晒される。鈴木は位牌に秘められた謎を求め、坂倉の過去を辿っていくのだが...。一度かぎりの過ちで滅びていく男たち。数え切れない哀しみを耐え忍ぶ女たち。立ちこめる雪煙の中で、人生を捨てた男が策謀の渦に身を投じていく長編ハードボイルド。

  • センチメンタル・ハードボイル。
    自分が読んだ本はもう古いのだろう。画像が出てこない。

  • シミタツとしては平均以下のレベルの出来。中途半端でファン以外にはお勧め出来ない。不幸な人間大集合

  • 時間があれば。

  • 以前読んだことのある短編と雰囲気が違い、「あれ?」と思ったけど読了。
    ハードボイルドだど。

  • なぜここまで危険を冒して人は行動をするのか、だから小説なりたつのかもしれません。

  • ん〜、面白いような、そうでないような、ってかんじ。

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

1936年、高知県生まれ。雑誌のライターなどを経て、81年『飢えて狼』で小説家デビュー。86年『背いて故郷』で日本推理作家協会賞、91年『行きずりの街』で日本冒険小説協会大賞、2001年『きのうの空』で柴田錬三郎賞を受賞。2007年、初の時代小説『青に候』刊行、以降、『みのたけの春』(2008年 集英社)『つばくろ越え』(2009年 新潮社)『引かれ者でござい蓬莱屋帳外控』(2010年 新潮社)『夜去り川』(2011年 文藝春秋)『待ち伏せ街道 蓬莱屋帳外控』(2011年新潮社)と時代小説の刊行が続く。

「2019年 『疾れ、新蔵』 で使われていた紹介文から引用しています。」

志水辰夫の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

ツイートする
×