- 角川書店 (2005年8月25日発売)
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感想 : 27件
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784043434046
作品紹介・あらすじ
芸術、友、エロ、青春、尊敬する人、思い出、そして大切な女。ボンノウを抱えながらも、この世のすべてに愛を捧げて生きるみうらじゅん。彼にとっての真実のLOVEが詰まった、心ふるえるエッセイ集。
みんなの感想まとめ
多様な愛の形を探求するエッセイ集で、著者の自分自身への愛情が率直に表現されています。学生時代の悩みや、憧れの存在との関係を通じて、独自の視点から人間関係や青春の葛藤が描かれています。奇人変人としての彼...
感想・レビュー・書評
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みうらじゅんはオモシロイなあw
素敵だよ。とても。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
みうらじゅんは自分が大好きなのだ。それを全面に語っている。
その貫き通す具合がかっこいい。
学生時代の悩みは、貧乏でも無いし、ある程度欲しいものも買ってもらえるので家出したいけどする理由も無いことだった、というのが印象的。でも敬愛している吉田拓郎の若い頃を真似して家出したそうな。
奇人変人。気持ちがいいです。 -
2025年改めて読み直し、みうらさんは今も生き方がブレてないなぁと感じました。
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ゲスイ
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若いねみうらさんも。やっぱり最近のみうらさんのほうが面白いよね。
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変人に憧れる不快な人でしかない。
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気楽に生きよう。
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げらげら笑って、たまに納得して。ちょっと感動したりもして。みうらじゅんの個性あふれるLOVEがつまった一冊。
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変態ゆるりエッセイ。
寝る前に1~2篇だけ読むといい気持ちで寝ることができます。
たぶん。 -
恥ずかしくなるほど身近な表現で綴られた、いつもの感じのエッセイ集。思わず笑ってしまうもの、昔を思い出して感傷的になってしまうもの、色々なエピソードあり。
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青春ノイローゼを患ってる人の文章は、他人をも擬似ノイローゼにさせてしまう。
忘れてた、思春期の頃のものの見方を思い出させてくれた。
センチメンタルに浸りたがったり、そういうわざと心に波風を立てようとすることをしなくなった。
あえて遠ざけてた。安穏と生きたいから。
センチメンタルを患って、かつ飄々と生きられるみうらじゅんはやはり憧れの人だ。
両立できる人ならば同道と青春ノイローゼを患えばいい。
それって理想系。 -
持ってるのを忘れて、購入してしまった。
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影響力すごいわー。
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やり直しができるのなら、やり直したい。いろいろと。
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宮藤官九郎、松尾スズキ、リリーフランキー、宮沢章夫。僕は彼らを四天王と読んでいる。その上に立つ
将軍は椎名誠。僕の中での最強エッセイ軍である。
それほどたくさんの作家のエッセイを読んだわけではないけど、僕は彼らのエッセイは最高だと思ってい
る。そして、そこに「みうらじゅん」という男が現れた。
みうらじゅんについては、タモリ倶楽部に出ている面白いおっさんという事しかしらなかった。
彼の本職が漫画家だなんて知ったのはつい最近のこと。ましてや「マイブーム」という言葉を作ったのが
みうらじゅんだなんて知る由もなかった。ただ、僕は気が付いていたのだ。みうらじゅんの醸し出す世界
は、僕の大好きな世界であるということを。僕は今までみうらじゅんの映像ばかり見ていた。
そして、僕は遂に、みうらじゅんの本という禁断の扉を開けてしまった。
なんなんでしょうね、この人。みうらじゅんって人。天才と言っていいのか、それを超越した変態なのか
よくわからないけど、とにかくスゴイ。オモシロイ。
そして僕はやっぱり再確認した。みうらじゅんの世界に「僕は住める」と。というか「住んでいる」と。
みうらじゅんの言っていることが10個あったら9個はまったく同じかそれに近い感覚・思考を僕は
もっている。この【LOVE】を読んで間違いなくそう確信した。
どうしようもなく下らなくて、下品で、意味のまったくないようなことを書いているようにも見えるん
だけど、それが実は深かったりする。けっこう「男」という生き物の本質だったりする。
他人の言葉を借りてなんなんですが、僕という人間のことを知りたかったらこの【LOVE】を
読んでもらえれば、だいたいこんな人間だと理解してもらえると思いますね。万が一、僕という
人物に「いい人」なんていう幻想を抱いている方がいらっしゃったら幻滅させてしまうかもしれません
が・・・(笑)
エッセイ最強軍団に「みうらじゅん」という一騎当千の戦力が加わった。
椎名誠は僕にとって、別格なので(以前にも書いたけど、椎名誠は僕に文章を書くことに憧れを持たせて
くれた人なのだ!)みうらじゅんは四天王と同レベルの力量と位置づけたい。
よって、宮藤官九郎、松尾スズキ、リリーフランキー、宮沢章夫、みうらじゅん、この5人を本日より
「エッセイ五虎大将軍」と呼びたいと思う。 -
「君が好きでした」
小学校を卒業する時にハガキに書いたラブレターの書き出しが、この文だったそうだ。ハガキって!
1990〜2003年の短いエッセイをまとめた本。エロ、青春、芸術、笑いなど色々な要素があっておもしろい。でもなんとなくセンチメンタルなものが多いかな〜。
見仏記くらいからMJが好きだった。自分な好きなものを、のらりくらりと時に一生懸命伝えようとしていて、おもしろかった。MJのエロはエロスクラップのように、くだらなくておもしろいものが多かったけど、私生活でのリアルなエロのことも書いてるのを読んだ時はちょっとひいた。で、とどめに不倫&子ども→離婚。この本でも、これから本当の恋をしても不倫で片付けられちゃうんだろうなとか書いてますが、本当になっちゃいましたね。なんかさ。この事実から、なんとなくMJの文章にも軽やかさが感じられなくなっちゃったんだよね。
君が好きでした
って思ってしまいました。私も。 -
みうらじゅん尊敬!!!
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この本を高校時代に読んだせいで、かなり思想に影響を受けてしまいました。
その善し悪しはともかく、こういう性の捉え方はとても参考になります。
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僕は知らなかった。みうらじゅんがこんなにかっこよかったなんて。
格好つけることが格好よくないことくらいうすうすみんな気づいているなんて、僕にはまだいえない。 -
<font size="3">愛すれば愛するほど、その人との別れや、とくに死別なんてことがとっても悲しく思えること。本当なら、テキトーに人を愛し、テキトーに二股も三股もかけていることが自分にとって安全なのに、人はアホゥのように人を愛することを素晴らしく思う。</font>
0602-0612
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「結局、ラブでしょ」天才みうらじゅん、心にしみる珠玉のエッセイ集。
女、エロ、甲子園、旅人、童貞、結婚、爆乳……生きてきた証がほしくて文章を残してきた。そして、エンドレスにボンノウを抱えたまま、さらに僕は書き続ける。普遍のテーマにみうらじゅんが挑む魂のエッセイ。
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くだらない話に挟み込まれた、ちょっと良い話。
全篇愛に溢れています。
著者プロフィール
みうらじゅんの作品
