をんな紋―あふれやまぬ川 (角川文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043435050

感想・レビュー・書評

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  • 柚喜が氷菜をかばう台詞
    恐ろしいんだけどカッコイイかな

    自分はどっちかというと
    柚喜ひいきかな
    氷菜が決めた事には疑問を感じます
    万喜を連れて行くなんて(涙)

    「永遠の0」を読んでから
    戦争ものは止めようと思ってたのに
    また、読むことになってしまった
    つらかったけど
    それでもよかったかな
    播磨の風景とその時代を生きた人々のこと
    自分なりに絵が浮かぶ

    解説の言葉を借りれば
    読み終えてしばらくたっても
    ふともれるつぶやき、涙のこぼれる気配が
    近しい友のようにすぐ耳元で感じられる
    ……そんな小説でした

  • 「おんな紋」第二部。どんな因果か、新宅の幼なじみハルの遺児、氷菜を長男の嫁として迎えることになった柚喜。あれほど彼女を不憫に思い、目をかけていた柚喜だったが、もはや以前のような優しい接し方はできなくなっていた。さらに太平洋戦争の最中、4人の息子が次々と家を出る。残された女たちは…。
    柚喜の信念が強すぎて、家族と微妙に気持ちがすれ違っていくさまが気の毒だ。波乱のストーリーを結ぶ最後のしんみりしたシーンが印象に残る。

  • 購入:2008/7/13、読了:-/-/-

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