グリーンベンチ (角川文庫)

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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043437030

作品紹介・あらすじ

真夏の陽射しが突きささるテニスコートで久々に再会した母と娘。人生をやり直そうとするバイタリティ溢れる母と、秘密を抱えた娘との確執はやがて意外な展開を向かえて…。まばゆい光と熱のなかに一個の簡素なベンチを見事に配置した「グリーンベンチ」など二作を収録。家族一人ひとりのこころの闇をあぶりだし、混迷の時代になお燦然とかがやく魂の軌跡とも言うべき傑作集。

感想・レビュー・書評

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  • どんよりとした気持ちになりすぎたからか、読み終わった後に何故か爽快感すら覚えました。
    脳内ではっきりと、脳内の三密な客席の最前列に座って舞台上とソーシャルディスタンスゼロな距離で観ることができましたので、これはまさしくリモート演劇です。
    リモート演劇で面白い公演を観ることができたのは初めてかもしれません。

  • くっら………
    どろどろどろどろしてる

  • いろんな意味ですごい家族。やっぱり戯曲はいい。

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著者プロフィール

1968年生。高校中退後「東京キッドブラザース」入団。86年演劇ユニット「青春五月党」結成。93年『魚の祭』で岸田戯曲賞、97年『家族シネマ』で芥川賞、2020年『JR上野駅公園口』で全米図書賞受賞。

「2021年 『JR高田馬場駅戸山口』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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