こんなにもひとりぽっち (角川文庫 し 16-2)

著者 : 島村洋子

• KADOKAWA (2000年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[mikitoyamaさんの感想 · 2012年1月22日]

整形、不倫、恋愛できない等々の悩みを抱える女性たちの「それぞれ自分で選んだ道を歩んでいても、淋しい瞬間ってあるよね」っていう場面の連作短編。思ってたより重くなくてサラッと読めた。

[cinnamonさんの感想 · 2008年12月29日]

2009.2.12
ひとつのアパートに暮らす女性たちの、それぞれのお話と、最後に
これまたそのアパートに暮らすライターの女性が、その人たちに
インタビューして記事を書く、というお話。

[yukikoさんの感想 · 2008年5月8日]

ブクオフ１００円。本が読みたくて真夜中に読む。あるアパートの様々な部屋に住む人たちの話。面白いといえば面白い、ふつうといえばふつう。[08/05/06]

[よるこさんの感想 · 2006年10月19日]

家族がいても、恋人といても、結婚していても
誰もがひとりぽっちをかかえている