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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784043441013
作品紹介・あらすじ
雪山で死んだフィアンセ・樹の三回忌に博子は、彼が中学時代に住んでいた小樽に手紙を出す。天国の彼から? 今は国道になっているはずのその住所から返事がきたことから、奇妙な文通がはじまった。
みんなの感想まとめ
心に残る恋愛の物語が描かれており、登場人物たちの意外な感情が繊細に表現されています。特に、学生生活の楽しさや人間心理の切なさが巧みに絡み合い、読者を惹きつけます。物語は二つの視点から進行し、博子の手紙...
感想・レビュー・書評
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2つの物語があって心が洗われるような恋愛の物語でした。
何も思ってないつもりでも実は思い出してみると2人の意外な感情が描かれており、なんかこんな学生生活楽しそうだなあと思わず感じてしまいました...
すごく読みやすい上に200ページほどなのでさくっと読めるのもよかったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
先週読んだ岩井俊二さんの「ラストレター」がとても面白かったので、これまでの代表作である「ラブレター」を読みました。
こちらも人間心理の切なさが描かれていました。
映画化もされているそうなので、探して観てみたいと思います。
静かな大人の作品でした。 -
映画「ラブレター」と小節「ラブレター」を当日に見て読んでしまいました。数十年前に初めて映画で観て,昨年公開30周年ということ,主演の中山美穂さんが亡くなったこともあり、再度劇場で観てDVDも買ってしまいました。そして、監督の岩井俊二さんが執筆した小説も今回初めて読みました。どうしても映像が頭に浮かんでしまい、映画をなぞってしまいました。映像と同時期に小説を読むことはあまり好ましくないのかもしれませんね。
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監督・岩井俊二&主演・中山美穂コンビで映画化された作品の、監督自身による小説。
映画は見たことがないが、韓国では今でも愛される作品だと言うので、どんな話なのか読んでみた。
あれ?思ってたのとちょっと違う。
時空を超えた手紙のやり取りかと勘違いしていたので、実際二人(博子と女性の樹)は同世代だったのに驚いた。
博子の要求はちょっとしつこく感じる。
話自体は面白いけど、小説としては少し物足りない気がした。
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物語を紡ぎ出す力というものをまざまざと感じた。
登場人物の機微というか、人生の偶然による接点、交差する瞬間、縁のようなものを、この人はなんて上手く物語るのだろう、と。 -
映画を観る前に。
二人の藤井樹、二人の中山美穂。
ラストレターよりも良い小説でした。 -
映画も本もダイスキ
とてもキレイで透明なお話・
何回も読み返しています 映画も何回もみてる
この時の中山美穂ちゃんが かわいくてダイスキ♡
『手紙』を書くのは すごく時間が かかるけど
大切な人に ゆっくり心をこめて お気に入りの万年筆で書く時間 私自身 大切にしている◎
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岩井俊二 中山美穂主演、韓国140万人観客
雪山で死んだフィアンセ・樹の三回忌に博子は、彼が中学時代に住んでいた小樽に手紙を出す。天国の彼から? 今は国道になっているはずのその住所から返事がきたことから、奇妙な文通がはじまった。監督・脚本をこなした著者が同名映画の小説版を書き下ろし。 -
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これはだいぶ前に読んだ小説で、本棚の中で主張してたように見えたから(笑)再読。
映画もとても好きな作品。
ふたりの藤井樹、樹(男)を愛する博子、そして博子を愛する秋葉、の物語。
博子が勘違いから送った手紙がきっかけで、過去と現在を行き来しながら物語は進んでいく。
残酷な面もあるかもしれない、と思った。
自分の恋人が自分を選んでくれた理由が、もし「初恋の人に自分が似ているから」だったとしたら?
そしてそれを、その人を失ってしまったあとに知ったとしたら。
もう訊けないことだから許せるのか、それとも答えを知れないから引きずるのか。ということを、自分に置き換えて少し考えた。
岩井俊二監督映画の独特な透明感が好きなのだけど、文章からもその要素は溢れてた。
思春期をノスタルジックに描くのが本当に上手な人だと思う。
ラヴレターって、自分の想いを相手に押し付けるものではなくて、相手を敬うものなのかもしれない。
例えば「元気でいてくれたら嬉しいです」これだって立派なラヴレターだ。
相手に直接届くことだけが、全てじゃなくて。 -
中学生の樹と亡くなる前の樹。
樹とひろこの手紙のやり取り。
現代とは違う手紙というツールが懐かしく温かいです。
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同じ作者の「ラストレター」を読もうと思っていたが、先に23年前のこの本から読んでみることにした。
ちょっとした勘違いから始まった博子と樹の手紙のやり取りで描かれるお話は、サクサクと進み、200頁チョイということもあり、あっという間に読み終えた。
良く出来た作り話の印象で(褒めてます)、博子が恋人への思いを吹っ切る話なのか(ちょっと違うか)、樹が気づいてなかった自分の恋慕に気がつく話なのか(違うよね)、何だかはっきりしないけど、あまり難しいこと考えずに、絵柄を思い浮かべながらお話の流れに身を委ねればOKという感じ。
全体の雰囲気は嫌いじゃなくて、★は甘めに。
余談ながら、少し前に歌番組で中山美穂が歌っているのを見たけれど、元々上手な方でなかったとはいえ、もはや声も出ないし何だか少し痛々しい感じで、今更中山美穂でもないよなぁって思った。 -
この映画、好きだったなぁ。
久しぶりにBSでちょっとだけ見たら、ものすごくストーリーを読みたくなって、図書館で借りてみた。
小説でもおもしろかった。
小説しか読んでない人には映画も見て欲しいな。
雪山で死んだフィアンセ、藤井樹の三回忌に、渡辺博子は想い出に封印するかのように、樹が中学時代に住んでいた小樽に手紙を出す。ところが、今は国道になっているはずの住所から返事がくる。天国の彼からの手紙?博子は再び返事を書き、奇妙な文通が始まる。もうひとりの藤井樹は何者なのか?二度と戻れないその場所から、大切な何かがよみがえってくるのだった。 -
映画観たくなった!
学校の図書室が出てくるのも良い。 -
小樽の今の樹が好きだな。
図書カードのエピソードは、今は成立しない時代のノスタルジーを感じちゃう。 -
岩井俊二のラストレターをみて気になりこの本を探していたところ古書店で発見購入する。
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読みやすく、ほっこりする
アンチが湧かなそうな作品
心温まるラブストーリーということで、
冬にこたつでぬくぬくしながら読むのがおすすめです
この本が好きな人におすすめの本
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