長恨歌 不夜城完結編 (角川文庫)

著者 :
制作 : 横山 孝一 
  • 角川グループパブリッシング
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  • Amazon.co.jp ・本 (552ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043442072

感想・レビュー・書評

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  • 久々に不夜城を読みたくなりました。
    虚無感、凄いです。

    誰も幸せにならない結末。。
    だけれどもついつい引き込まれてしまいます。

  • 不夜城サーガ、いや、劉健一サーガ堂々の完結。面白かった!特にラストで自分と同じ男を作り上げようとする健一の暗い情念が明かされる展開がクソ熱い。いつのまにか無双のフィクサー然とした健一に違和感感じつつも引き込まれて読んだ。年末年始の休みにずっと不夜城シリーズ読んでて気分はすっかり流氓、歌舞伎町。流氓ノワール物ってジャンルがあるのかわからないけど、一つの金字塔だと思う。

    ところで、三作目から突然阿なになに(阿基とか)ってニックネーム使い始めたのが違和感あった。なんで前二作では使わなかったのに、と言う違和感。

    それと、人名の中国語読みは数回のルビじゃ覚えられないから適当な日本語読みで読むんだけど、リズムが殺されて良くないと思うので出版側がルビを増やすなどなんとかするべきだと思う。

  • 完結させるならそうなる。のかな。
    不夜城を読んだときの衝撃はまだ覚えている。あのまま新宿でざわざわし続けてほしかった。

  • また愛する女性に撃たれました。

  • ヒロインの扱いは前作よりも良く、何となく安心して読めた。
    展開がちょっとマンネリかな。あと、少し現実離れというかご都合的というか。

  • これまでの下品なアレが鳴りを潜めた。
    健一が強くなりすぎて、また急に葉巻にうるさいキャラになっててウザい。
    そんなん言ったら僕だって目は黒い。

    最後まで、もっとズンチャカするべきだったのだ。

  • 途中で小文が裏切っていると分かってガッカリした。
    幼馴染の女の子は裏切らないで欲しかった。
    主人公のへタレを救うために健一に情報を流してる望みが最後まで叶わず、最後には健一の仕事を継ぐ継がないで殺してしまうのはどうかと思う。
    健一が主人公に気を回すのが、やっぱり今回もホモ展開が来るのだろうかとビクビクしながら読んだ。
    シウルイとヤクザと阿基の取り合いを始めるのかと思った。
    でも健一はそんなことはなく、孤独に耐え切れないで仲間が欲しかったような煮え切らないまま死んでいく。
    混沌としたまま終わっていくのも歌舞伎町か、と思ったり。

  • 不夜城を読んだのは十代。
    久しぶりに図書館で見かけて彼の本を読んでみた。
    十代の頃は難しかった内容や人間の心理みたいなのが歳を重ねた今、面白いほどに理解できた。
    ただ登場人物の名前が難しい。

  • 不夜城三部作の最終編。

    劉健一の狙い。彼によってさんざん引き回される歌舞伎町。
    話は凄いんだけど、やはり不夜城を超えられない。そして、劉健一の目指す先が見えなかった。

  • 武の小文を想う気持ちが切なくて、そんでもって現実は彼には厳し過ぎて読んでて辛かった。

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