弥勒世 上 (角川文庫)

著者 : 馳星周
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012年2月25日発売)
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  • レビュー :7
  • Amazon.co.jp ・本 (722ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043442096

弥勒世 上 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • なんだか分からないけれど読み進めてしまう、
    今回も馳星周らしさを出した破滅的な作品。

    沖縄というタブーなエリアに踏み込みつつも、
    遠慮することなく破滅的な道を突き進む内容は、単純に凄いと思います。
    沖縄人を(勝手な?)定義付けしちゃったりとかw

    もう少し削れるでしょ?とか色々と感じることはあるけれど、
    同時に作者の沖縄への迸る想いもひしひしと感じました。
    パワーは凄かったです。さすが。

  • 沖縄返還時の沖縄県民の心の闇を描いた作品。アメリカと日本の間に立たされ苦悩する日々。

  • 不夜城・鎮魂歌以来の傑作。痛くてヒリヒリと焦燥感をあぶる1969年、返還前の沖縄を舞台に、いつもの馳星周の世界が展開される。
    「いつもの馳星周の世界」ではあるんだけど、沖縄の中の差別や戦果アギャーなどの裏面史を背景に彩ることで重層的な世界が広がって、重厚感に昇華されている。
    この本を読む前に佐野真一の「誰も書かなかった沖縄」を読んでおくと面白さが増す、というか読んでないと背景世界に浸れないかも。

  • 戦後、施政権変換直前でアメリカに占領されている頃の沖縄を舞台に変換に至るまでの混乱を描く。レビューは下巻で。

  • 分厚いなと思ってましたが、引き込まれて一気読みでした。

    下巻を早く読みたいです♪

  • 2012/4

  • 単行本で既読。

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