- Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043444106
感想・レビュー・書評
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春菊さんの本にしては 裸が少なかった(笑)短編集で 本の題名になっている ノートブック は 自分の昔の ノートへの思い出を引き出してくると ともに 毎年5月になると記憶が欠如して あやしい文字を書き付けていることに気が付いた主人公の ぞくっとする シュールな物語が ちょっとリンクしてドキドキしました。
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表題作の『ノートブック』はエロはなく、ちょっと不思議な感じを描いた作品。
エロじゃない春菊さんもイイです。
『今日まで私に』は、春菊さんの作品によく出るパターンの女性が登場。
この手の女性が登場すると、いつもイライラしてしまうのに、ついつい読み進めてしまう(笑)
こんな女性が存在することを冷静に描いていると思います。
【ノートブック~Ⅲ/明日から私は/今日まで私に/きっと何でもしてみせる①~③】 -
エロくない内田春菊もいいと思いました。
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表紙が好き。パンダかなにかのぬいぐるみかと思ってよく見たら違った。
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なかなかヘビーな話だ。
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少しオカルトかな・・。春菊さんの本は 女性と体のバランスだとか題材にしたものが多いと思っていたけれどこれはまた違う一冊。
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少しオカルトかな・・。春菊さんの本は 女性と体のバランスだとか題材にしたものが多いと思っていたけれどこれはまた違う一冊。