エリザベート 愛と死の輪舞 (角川文庫)

著者 : 小池修一郎
制作 : ミヒャエル クンツェ  Michael Kunze 
  • KADOKAWA (1998年8月28日発売)
3.51
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  • レビュー :23
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043445011

作品紹介・あらすじ

十九世紀、公爵家令嬢エリザベートはその美しさゆえ、黄泉の帝王トートに魅入られてしまう。一度はその命を奪いかけたトートだが、「生きたお前に愛されたい!」と、黄泉の国から彼女を還してやる。しかし運命の歯車は回り、エリザベートはオーストリア・ハプスブルク皇帝フランツ・ヨーゼフの后となる。恋に苦しむトート、彼に惹かれながらも拒み続けるエリザベート。二人は終わらない「愛と死の輪舞」を踊っていた…。皇妃エリザベートの生涯を幻想的に描き、本場ウィーンと宝塚で驚異的ヒットとなった舞台の小説化。

エリザベート 愛と死の輪舞 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 宝塚の公演を観た後に読んだ。
    死んでしまいたいと思っているエリザベートに死神のトートが手を差し伸べる。
    トートはエリザベートの死=愛が欲しい。
    すごく切ないストーリーだけど、実話を汚すことなく、違和感なくトートが入り込んでるなぁと思う。

  • ウィーン版、東宝版、宝塚版のすべての舞台を観ていたからこそ、楽しく読めたのかな、という印象。舞台未鑑賞なら、わかりづらいであろう部分が多かった。
    後半がやはり尻すぼみ。
    2015.08.12

  • 宝塚の「エリザベート」を見て原作を読んでみた☺
    この本ではミュージカルでは理解できなかった情景なども細かに書かれており、楽しんで読めました。

  • 花組公演に向けて予習。観劇したら印象も変わるだろう。

  • 企画倒れ。前半は頑張っていたけど後半は舞台の脚本そのもの。残念すぎる。

  • ミュージカル「エリザベート」のノベライズ。
    舞台も見たことはないし、内容も知らなかったので、どんな話だろうと読んでみた。
    小説としては?というところもあるけれど、見たことのない舞台が目にうかぶようなところもあって、楽しめました。
    去年舞台やってた様で残念。舞台もみてみたいな。

  • 生きているエリザベートの愛を手に入れようとするトートが想像以上に感情をさらけ出していて、黄泉の帝王だけれどどことなく可愛らしく感じた。
    最終的に辿り着く結末は決して可愛らしくはないけれど、それだけに切なかった。

  • ミュージカル「エリザベート」大好きです。でも活字にするとなんだかラノベを読んでいるかのよう(笑)トート様好きです。

  • 黄泉の帝王トートに魅入られたエリザベート。ハプスブルク家の皇后となったエリザベートにトートは次々と困難をぶつける。確固たる意思をもち死へ反抗してきたエリザベートが最期に選んだ道とは。

    宝塚舞台の小説版だそうで。
    宝塚大好きな友達にオススメされました。
    まあ、私も好きだけどね、宝塚。
    所々映像が想像できて不思議な気持ち。
    小説として目立った違和感はないけれど、やはり舞台の様子を想像できる。
    なんとも不思議な感覚です。
    舞台が見てみたくなったね。

  • さらっと読めました。事あるごとにエリザベートを死なせたい・愛してもらいたいと迫るトートの執念が凄い。
    ミュージカルの小説版だからなのか、小説にしては文章がぎこちなかったり、ちょっと違和感がある部分もありました。
    舞台もいつか見てみたいものです。

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