いちずに一本道 いちずに一ツ事 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 295
レビュー : 37
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043448012

作品紹介・あらすじ

『にんげんだもの』『生きていてよかった』など力強く繊細な書によって、現代人の心を強く深くひきつける相田みつを。在家のまま仏法を学び、人間愛の真実を探求し、孤高な精進を全うしたその生涯の喜びと苦難を綴る感動的な唯一の自伝エッセイ。未発表・カラーの書作品39点を収録。

感想・レビュー・書評

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  • 日本人なら誰しも相田みつをさんの作品を
    見たことがあるのではないでしょうか?

    私も何度も目にしていましたし、
    よく紹介もされ、ただ好きでしたが、
    そんな彼の人生についてはほとんど何も知りませんでした。
    彼の人生を知ることによって今まで理解していた気でいた
    作品の本当の意味が理解出来たような気がします。
    この本を読むと、同じ作品でも、今までと違って見えました。

    私は文庫本が好きなので
    このサイズで発売されたことはとても嬉しいです。

    表紙も凝っていて、とても気に入りました。

  • 2012年95冊目。

    みつをさんの本は、「にんげんだもの」「いのちのバトン」「生きていてよかった」と、本書以外に3冊読んできたが、本書が一番良かった。
    他3書と違ってエッセイが多く、みつをさんを形作った過去の出来事と、それをどう捉えて糧にしてきたのかがとても興味深かった。

  • <u><b>相田 みつをって結構大変な人生を送ってるのね</b></u>
    <blockquote>
    受け身

    柔道の基本は受身
    受身とはころぶ練習
    まける練習
    人の前でぶざまに
    恥をさらす稽古

    受身が身に
    つけば達人

    まけることの尊さが
    わかるから

    みつを</blockquote>

  • 字といい文字の書き方といいとても好き。癒される。
    学校での体験と紙袋の話がとても印象的。

  • 相田みつをさんのことばはとても好きで、その時の自分の心のありようで、私を支えてくれる適切なことばが見つかります。子育ての時代にも拙い親である私は相田さんのことばで気づかされることが多くありました。親の私もこれにより育てられていた気がします。ぜひ子育て中のお父さんお母さんにも読んでほしいです。また今この先自分が何をしていけばいいのか悩んでいる私に今のこの時期も無駄ではなくいつかそれが自分の肥やしになると思わせてくれました。また具体的に動けば具体的な答えが出る、ということばにも勇気づけられました。「いのち」という本もあり、本当に苦しんでいた友人に送ったら涙を流して読んでくれました。凡人の私が何を言っても彼女を助けることばは思いつかず、相田さんの力を借りてほんの少しかもしれませんが彼女を助けることができました。悩んで苦しい時、迷ったときにはいつも紐解きたいと思うのが相田さんの本です。ぜひ、心の書として手元に置いてほしいと思います。

  • 相田みつをさんの言葉は誰でもぐっと来るのが一つはあるように思います。その時心が求めてる言葉に出会う瞬間が好きです。

  • 人間にとっていちばん大事なものは、学歴でも肩書きでもお金でもありません。丈夫な体と健康なこころ、これが最高の宝です。その他は枝葉、一時の飾りです。くよくよすることはありません。

    途方にくれる経験がないと人生はわからない。にっちもさっちもいかない、どこにも行く場がない。そういう経験があると思う。そういう経験がいのちの根っこを育てていくんです。負けるってことがいかに大事か。

  • 4043448015 221p 2002・5・25 16版

  • 涙なしでは読めませんでした。

  • 相田みつをサンって理念の人というイメージでしたが、

    本書を読んで、実践の人というイメージが強くなった。

    明日から、元気を出して、行動していこう。

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著者プロフィール

相田 みつを(あいだ みつを)
1924年5月20日 - 1991年12月17日
1924年、栃木県足利市生まれの書家。本名:相田 光男、雅号:貪不安(ドンフアン)。
旧制栃木県立足利中学校在学中から書に親しみ、卒業後、書家を志し岩沢渓石に師事1953年3月、関東短期大学夜間部国文科卒業。 1984年に詩集『にんげんだもの』を刊行し、ミリオンセラーに。以降多くの書籍を刊行。
1991年道でころんで入院、脳内出血が元で急逝する。

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