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Amazon.co.jp ・本 (720ページ) / ISBN・EAN: 9784043461042
作品紹介・あらすじ
ヴェールに包まれた邪馬台国の真の姿とは? 古代人は何故蛇を神と崇め、円錐形の山を「神の火=カムナビ山」と呼んだのか? 全ての謎が明らかになる超弩級エンタテインメント!
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
古代の謎と神話が交錯する壮大な物語が展開されます。主人公は青いガラス製土偶を発見し、神の火と呼ばれるカムナビ山の真実に迫る中で、ヤマトタケルや卑弥呼との関連を見出します。物語は多様な視点から進行し、登...
感想・レビュー・書評
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多数巻同時読破&夏の角川ホラー祭。
長野の山奥で、青いガラス製土偶を見つけたと同時に、宇宙(?)からの声を聞いた葦原志津夫。洞窟の外には、カムナビの跡と見られる高温で溶けた石があった。ヤマトタケルと卑弥呼の共通点を見つけ、ヤマトタケルの持っていた三種の神器の一つ、クサナギの剣を手に入れるべく、名古屋の熱田神宮へ向かう。
上巻での各地でのバラバラ感を一気に回収するかのように、下巻ではこれまでの登場人物が一堂に会するとともに、まとめられてくる。しかしながら、これまでにはなかった、視点をいろんな人物に飛ばし、その際に時間が戻るという書き方を多用されるため、上巻にあったスピード感が失われている。
また、小松左京のように、古代の話と思わせつつ、気象庁や博物館などの科学の視点を持つ人物を交えるのは面白いが、その後特に重要と見られない彼らのキャラクターを強調してしまっていたのはどうかなー。全く描写がないとつまらないのも事実だが。
全体のストーリーは、ダイナミックな半村良フォロワーという感じで非常に良かった。
ただし、下巻長すぎ。 -
前二作に比べると物語の面白さがいまひとつ。それでもメインの発想は凄いと思う。凡百の作品に比べれば読み応えはたっぷり。
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かなり風呂敷を広げちゃった感じで、どうなることかと思いましたが、きれいにまとまって終わりました。神器の扱いはちょっとどうかと思いましたが。。。
自分の知識が広がった気がして面白かったです。 -
神話・伝説・古書すべてを巻き込んで現代科学理論に戦争を売る作品。
分野「サイファイ・ホラー」もなかなかおもしろいじゃないか! -
SFホラー
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(2005/1/8(土))
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