玩具修理者 (角川ホラー文庫)

  • KADOKAWA (1999年4月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784043470013

作品紹介・あらすじ

玩具修理者はなんでも直してくれる。
どんな複雑なものでも。たとえ死んだ猫だって。
壊れたものを全部ばらばらにして、奇妙な叫び声とともにあっという間に組み立ててしまう。

ある暑すぎる日、子供のわたしは過って弟を死なせてしまった。
親に知られずにどうにかしなくては。
わたしは弟を玩具修理者のところへ持っていくが……。

これは悪夢か現実か。
国内ホラー史に鮮烈な衝撃を与えた第2回日本ホラー小説大賞短編賞受賞作。

■解説・井上雅彦

みんなの感想まとめ

不条理で寓話的な世界が広がる本作は、ホラーの枠を超えた独特の魅力を持っています。特に「玩具修理者」では、壊れたものを修理する不思議な修理屋の存在が、子供の頃の恐怖や罪悪感を呼び起こし、奇妙な納得感と戦...

感想・レビュー・書評

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  • 「玩具修理者』
    第2回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞したデビュー短編集。
    ホラー小説として紹介されますが、単なる恐怖譚に収まらない、不条理で寓話的な世界が広がっています。
    冷静で冷酷、どこか禅問答めいた雰囲気すら漂い、読み手をじわじわと追い詰める。
    ホラーという括りでは説明しきれない不思議な読後感が残りました。
    とりわけラストの収め方が好みで奇妙な納得と戦慄が同居します。 
    クトゥルー神話的存在の名前を、あえて ひらがな表記 で使われているようです。よほど好きでないとわからないかも。

    『酔歩する男』
    会話劇のような形で進みながら、登場人物たちが心理的に追い詰められていく短編。
    ホラー小説でありつつ、強いSF色を感じます。

    時間のずれ、人間関係のずれが次々と現れ、読者は不可解なパラドックスに巻き込まれていく。
    筋立てを無理に理解しようとすればするほど、かえって不快感や不安が増していく――その感覚こそが本作のホラー性だと思います。

    この作品は、瀬名秀明『パラサイト・イヴ』と同じ第2回日本ホラー小説大賞から生まれています。
    瀬名作品が「科学的リアリティに根差したサイエンスホラー」なら、小林作品は「人間存在が不気味に映る論理的ホラー」。
    同じ年に違う方向性のホラーが認められて楽しさが増えたんですね。

    • 1Q84O1さん
      家電量販店のノジマにマリノスの株式売却を打診したみたいですね
      「日産スタジアム」の命名権取得にも意欲を示しているみたいですし、どーなるんでし...
      家電量販店のノジマにマリノスの株式売却を打診したみたいですね
      「日産スタジアム」の命名権取得にも意欲を示しているみたいですし、どーなるんでしょうかね…
      2025/10/03
    • おびのりさん
      あのスタジアムって防災も兼ねているんだから
      横浜市とか 神奈川県とか 頑張れないのかしら
      海外に資金流している場合じゃないわ
      あのスタジアムって防災も兼ねているんだから
      横浜市とか 神奈川県とか 頑張れないのかしら
      海外に資金流している場合じゃないわ
      2025/10/03
    • 1Q84O1さん
      そーなんですね
      でしたら、横浜市、神奈川県ちょっと頑張ってもらいたいですね!
      もしくは、そのまま日産頑張れ!
      やっちゃえ日産٩(๑´0`๑)...
      そーなんですね
      でしたら、横浜市、神奈川県ちょっと頑張ってもらいたいですね!
      もしくは、そのまま日産頑張れ!
      やっちゃえ日産٩(๑´0`๑)۶
      2025/10/03
  • さてさて、また、黒い本!角川ホラー文庫を読も!
    表紙から、怪しい!良い感じ!

    「玩具修理者」
    何でも治す修理屋さん!
    子供たちが壊したオモチャも一つ一つ分解してから、確認して!
    あら!なんて事でしょう!オモチャがちゃんと動き出す!
    でもな…ここからや、これ生き物にするねんで。人にも…
    頭割って、脳みそも右脳と左脳に分けて…
    あっ!前頭葉も分けな〜ゲロゲロ。
    マグロの解体ショー違うんやで!
    それ、また、元通りに戻して完了!
    あれ?違うの混じってる_| ̄|○

    「酔歩する男」
    何か、女性助ける為に、時間の壁を破るみたいな話やったのに、もう、時間の壁を破ってしまった事の影響に振り回されてる感じで、本来の目的失ってないか?
    なぁ!どうなん!そこ!

    寝て起きたら、違う日に!
    こんな毎日、未来へ過去へ行ってたら、もう混乱の極み!
    で、私も混乱して来て内容が入って来なくなったとさ〜♪
    朝起きたら、どこの時代におるか分からんって、タイムトラベル要素あるんやけど、どことなく、1日しか記憶が保てない感じと同じ感触…
    時間の感覚も脳が支配してると考えると同じことなんかな…


    *****【映画鑑賞】(°▽°(°▽°)°▽°)じぃー。。。*****

    今日はお家で、ネトフリで、 シャーリーズ・セロンさん主演の〜

    「エイペックス・プレデター」

    この辺の女優さんは、年を重ねてもキレイやわ!
    今回は、着飾る感じやないけど。
    内容はというと、簡略にまとめると、
    「イッちゃってる殺人鬼と秘境で死の鬼ごっこ」
    ですわ!www
    こんなキレイな人が、山の中一人で行ったらあかんて!狙われるに決まってるやん!
    案の定、MAXな異人が!山で遭難した人らディナーにしてるヤツと。
    タロン・エガートンさんの怪演は光るけど、シャーリーズ・セロンさん、今更、こんな作品出んでも…(^◇^;)

    • どんぐりさん
      表紙から怖い(°▽°)

      人形ってなんで怖いんでしょ(°▽°)
      表紙から怖い(°▽°)

      人形ってなんで怖いんでしょ(°▽°)
      2026/05/17
    • ultraman719さん
      どんぐりさん

      人形怖いですよね!ピエロも怖い!
      どんぐりさん

      人形怖いですよね!ピエロも怖い!
      2026/05/17
    • ともちんさん
      表紙が怖いけど惹きつけるのよねಠ‿ಠ
      この作家さん気になります!
      「アリス殺し」とかメルヘン殺しシリーズ は ちょっと気になる(-^艸^-)...
      表紙が怖いけど惹きつけるのよねಠ‿ಠ
      この作家さん気になります!
      「アリス殺し」とかメルヘン殺しシリーズ は ちょっと気になる(-^艸^-)ヘヘヘ
      2026/05/18
  • 「玩具修理者」と「酔歩する男」の2篇。

    どちらも独特な話だった。
    読後は、遠い昔の思い出を、毎日会う人を、日常の風景を疑ってしまいそうになる。

    「玩具修理者」では、子どもが見た暑い夏の白昼夢のような体験について、会話する二人の関係が分かると、ぐっと気持ち悪くなる。

    「酔歩する男」では、手児奈をめぐってタイムトラベルをすることになった小野田の混乱と絶望と空虚感が生々しい。小野田の語る因果律や波動関数の話が、時間の概念をぐちゃぐちゃにしてくるのが気持ち悪い。

    読後は、しばらくモヤモヤしてぼんやり考えこんでしまった。



    「物語を聞いたからには、その物語の語り手は実在しなければなら ─── 」

  • 文庫版にて再読。

    おびのりさんのレビュー読んだら凄いおもしろそうで、自分の好みっぽいと感じたので。
    記憶はないんだけどずいぶん前に新刊本で読んだ思い出では★2にしてた。
    さあ、今読むとどうなるか。

    ・玩具修理者
      
    ・酔歩する男

    うん。やっぱり★2(笑)

    好みではなかったな。残念。
    ホラーなのにパズルっぽいというか、理詰め感がある。
    「玩具修理者」は生命とはなんぞや~。
    「酔歩する男」は時間とはなんぞや~。
    みたいなことを問われてる気もする。SF感強め。

    「玩具修理者」はわずか36ページの短編だから切れ味も感じられてまだよかったが、「酔歩する男」は中編だけに長ったらしくて眠い。おやすみ。
    しかもそこで使われてるシュレディンガーの猫方式って嫌いだし(笑)

    「玩具修理者」は読んでるうちに思い出したのも痛かった。前に読んだときも途中でオチが分かってしまってドンピシャだったっけ。

    どちらもだけど、全体的にパサついてる感じ。
    ホラーって、べっとり(?)して欲しくて。じめじめ、しっとり、べたべた、ぬちょぬちょ♪
    湿気が重要。乾燥嫌い。
    ミステリーでも本格とか苦手だからそんな感じで俺とは合わなかったのかも。

    そういやこの作者さんの「アリス殺し」だったかな。
    たぶん読んだけど途中からパラパラ読みしてとりあえずオチだけ読んだ気がする。

    ま、合わんってそういうことだね。

    • ultraman719さん
      踏み込めない分野もありますけど…BL(-。-;
      踏み込めない分野もありますけど…BL(-。-;
      2025/10/13
    • 土瓶さん
      踏み込んでみたら新しい何かが開けるかも?
      モドレナクナルカーモー|д゚)
      踏み込んでみたら新しい何かが開けるかも?
      モドレナクナルカーモー|д゚)
      2025/10/13
    • ultraman719さん
      土瓶さん、お先にどうぞ!!
      その道の達人は、このコメント欄におられますよ。何人も!w
      土瓶さん、お先にどうぞ!!
      その道の達人は、このコメント欄におられますよ。何人も!w
      2025/10/13
  • 「玩具修理者」と「酔歩する男」の短編2作品です。

    「玩具修理者」
    会話の中での子供の頃の奇妙な思い出話。
    そこで出てくる「玩具修理屋さん」は、壊れた物を親に内緒で無料で直してくれる。
    謎の修理屋の風貌も発言もとても奇妙で、死んでしまった猫も直してくれるというホラー要素満載の短編でした。
    好みのグロで、オチも最高でした。

    「酔歩する男」
    この話がメインでいいんじゃないかと思った程面白かったです。
    時間と波動関数の収束、過去と未来のつながりや、脳と記憶と精神の関係。
    私の大好物な類のSF作品でした。
    この類が、ある意味普通のホラーよりよっぽどホラーだと思っています。

  • 昔から根強い人気の本作【玩具修理者】

    表題作はホラーだがミステリー要素もあり楽しめた!

    残りのお話は理解するのが難しく、自分自身のまだまだ読書レベルが低いと痛感した・・・。


  • 短編の『玩具修理者』と中編の『酔歩する男』の2編からなります。


    『玩具修理者』は、お洒落なカフェで読むものではなかった…!グロテスクな描写があるので、食事の合間に読むのはおすすめしません。
    よく分からない素性の者が、よく分からない言葉を叫びながら修理する。たとえ死んだ猫でも。

    あらすじだけでもとても興味を惹かれますが、面白いのが、玩具がたくさん集まらないと修理しないこと。すべての玩具のパーツを外して、なんと別の玩具のパーツとごちゃ混ぜにして修理するんです。…怪しいニオイがぷんぷん。

    また、玩具修理者は正確だけど馬鹿正直すぎるところがあります。どんな風に直して欲しいか伝えるのですが、言われたことはその通りに。言い忘れたらやってくれません。
    オチが綺麗にまとめられていて、短編だけど満足感があって良かった◎


    『酔歩する男』は、ホラーよりもSF要素が多め。
    パブで、自分の「大学時代の親友」と名乗る見知らぬ男と出会います。自分は見覚えがないのに、親友とまで言われる…。意味不明ですね。
    男の話がちぐはぐでモヤモヤ。呼び出したタクシーをキャンセルしてまで、男の話を聞くことに。

    科学の専門的な話が出てきたりと、内容は難しめですが、何となくで読み進めても楽しめました。
    SFは苦手意識があって避けがちでしたが、冒頭部分からは想像できない不思議な世界に、すっかり惹き込まれてしまいました!

  • 玩具修理者:女がサングラスを掛ける理由を語る。幼少期,玩具修理者に死んだ弟を治して貰った話。淡々と語る怖さが良い。
    酔歩する男:菟原処女伝説をもとにした話。タイムトラベル。難解。

  • 「玩具修理者」「酔歩する男」の2篇。
    全体的にはホラーだが、後者はSF色が強く、気質が合わない読者も多く出そうである。
    しかし2篇ともに理屈の恐怖を味わえる名作である事には間違いない。

    特に「玩具修理者」は、グロテスクと耽美は相性が良い事を示してくれている。
    良い読書体験でした。

    • atsu007さん
      アールグレイさん
      初めまして、遅くなり申し訳ないです。フォローありがとうございました。
      拍手も有り難いです。僕も完全に備忘録として残してるの...
      アールグレイさん
      初めまして、遅くなり申し訳ないです。フォローありがとうございました。
      拍手も有り難いです。僕も完全に備忘録として残してるのでレビューと呼ぶにはおこがましい内容です。
      グラウンドありますよ、富小路地区と今出川地区にグラウンドがあってその事だと思います。結構広いです。
      弟さんも京都ですか、親近感湧きます。
      特に怖い本が好みと言うわけではないのですが、現代小説を最近読み始めたので気になる作品や友人の薦めを読んでいたら増えてきましたね。
      こちらこそ、よろしくお願い致します。
      2025/08/05
    • アールグレイさん
      返信ありがとう<(_ _)>
      弟は京都市内、東京支店から京都
      本店へ行ってしまいました。
      今、青山美智子さんを読んでいます!今週末にレビュー...
      返信ありがとう<(_ _)>
      弟は京都市内、東京支店から京都
      本店へ行ってしまいました。
      今、青山美智子さんを読んでいます!今週末にレビューupできればいいのですが・・・・
      good night (-_-)zzz
      2025/08/05
    • atsu007さん
      アールグレイさん
      西から東へ移動されてますね、2つとも都会なので慣れやすかったんなら良いですけど。
      青山さんは皆さん読まれてますよね、また感...
      アールグレイさん
      西から東へ移動されてますね、2つとも都会なので慣れやすかったんなら良いですけど。
      青山さんは皆さん読まれてますよね、また感想覗かせて頂きます。おやすみなさい。
      2025/08/05
  • ホラー小説の中でも特に好きな一冊です。表題作の玩具修理者もそうですが、酔歩する男が最高に面白い。高校生のときに読んで衝撃を受けた本。

  •  友人に勧められて手に取った本。

     『玩具修理者』と『酔歩する男』の二篇から成っている短編集だが、個人的には『酔歩する男』が好みだった。

     こんな事有り得ない!と思いつつ、ちょっと考えさせられるというか、しかしでも……いやいや真逆……と不安にさせられる感じが好き。

  • 表題作の『玩具修理者』と『酔歩する男』の二部構成。前者は引き際の潔いキレイな一撃、後者は短いながらプロットの作り込まれたおぞましいSFサスペンスで、どちらも文量に対して満足度が高い。
    小林先生って理系なんですね。機会があったら長編にも手を出そう。

  • 2025.7.7 読了
    「玩具修理者」と「酔歩する男」の2篇。
    「玩具修理者」は、もうグロくて生々しくて血の臭いがプンっプン漂ってくるようなぼえーっ系で気持ち悪くて好きでしたが、「酔歩する男」はちょっと難しかったなぁ。

  • 死なせてしまった弟を修理してもらう『玩具修理者』とタイムトラベルものの『酔歩する男』の二編。それぞれに出てくる<ようぐそうとほうとふ>と<てこな>の名前が世にも奇妙な物語に出てきそうで忘れられない。最初の話は少しグロテスクだったし、二つ目は延々と続く地獄だったけど面白いSFホラー小説でした。

  • 玩具修理者、めちゃくちゃ面白い!
    最後は声を上げた。
    次のやつも面白い、けど頭がおかしくなりそう(笑)よくあんなの書けるな。図にしたりしたのかな。小林さんの本は初めて読んだけど他のも読んでみよう。ウナイテコナも気になる。

  • 面白い。玩具修理者(短編)と酔歩する男(中編)の二本から構成されている。グロテスクな表現が食欲を失うほどリアル。どちらも最後のページで鳥肌が立つ後味の悪い(褒めている)ラストが待ち受けている。ぜひホラー、ミステリー好きに薦めたい!

  • 良い狂いっぷり!
    正常と狂気の狭間で、何が正しくてなにがおかしいのか、その境目が曖昧に溶け出し、気づくと混乱の渦。
    淡々と進む会話が泥沼にはまるかの如く、ずぶずぶ思考力を失わせ、新しい世界線に立たされる気分。

  • かなり久しぶりの再読だったので結構忘れてた。表題作より併録されてる話の方が長くてびっくり。

    「玩具修理者」は小林泰三という作家のイメージを決定付けるようなグロテスクな摩訶不思議ホラーで、デビュー作から尖りまくってて凄まじい。オチも忘れてたから純粋にびっくりした。

    「酔歩する男」は一転して本格SFで、序盤の微妙に噛み合わない会話に浸っているだけで幸せ。話の筋は永遠にタイムトリップから抜け出せない恐怖を描くという王道SFホラーなのに味付けがやっぱり小林泰三だなあという感じで満足できた。それにしてもこのテーマでこのタイトルを付けるセンスが良すぎる。

  • なんだろ……よくわからなかった…

    玩具修理者はまぁわかったけど、終わり方も「へー……」くらいで…

    酔歩する男は全くわからん_( ┐ノε:)ノ
    がんばって最後まで読んだけど…わからなかった…

    ホラーだとしても怖くないし…SFでもないよーな…なんだろ…狂気は感じたけど…うーーん…

  • 玩具修理者は何でも直してくれる。独楽だってラジコンだって死んだ猫さえも。ある日私は弟を死なせてしまった。玩具修理者の元に持っていくと…

    2編入っていましたが私は玩具修理者の方が面白かったです。分かりやすい狂気で。酔歩する男は専門用語多めです。

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著者プロフィール

1962年京都府生まれ。大阪大学大学院修了。95年「玩具修理者」で第2回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞し、デビュー。98年「海を見る人」で第10回SFマガジン読者賞国内部門、2014年『アリス殺し』で啓文堂文芸書大賞受賞。その他、『大きな森の小さな密室』『密室・殺人』『肉食屋敷』『ウルトラマンF』『失われた過去と未来の犯罪』『人外サーカス』など著書多数。

「2023年 『人獣細工』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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