人造救世主   ギニー・ピッグス   (角川ホラー文庫)

著者 : 小林泰三
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年2月25日発売)
3.00
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  • 本棚登録 :130
  • レビュー :11
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043470129

作品紹介

歴史上の偉人たちの遺伝子から生み出された、究極の"超人"たち。彼らは少年少女の姿に恐るべき力と残虐性を秘め、謎の組織MESSIAHのもと暗躍を続けていた。偶然彼らの秘密を知った女子大生ひとみは、友人のジーンと共に彼らに狙われることに。一方"人類の敵"と呼ばれる男のクローンでありながら、敢然と組織に敵対する青年ヴォルフは、ひとみを守ろうと血みどろの死闘を繰り広げるが…!?未曾有のダーク・オペラ、第2弾。

人造救世主   ギニー・ピッグス   (角川ホラー文庫)の感想・レビュー・書評

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  •  このシリーズは様々な超能力者どうしの異能バトルが最高だ。自分の能力の特性を最大限に生かし、逆に相手の能力の弱点を突く、逆手に取る。そのかけひきが最高に面白い。シリーズ2作目の本作では、研究所では能力を発現しなかった1ナンバーが逃亡、能力者が処理にやってくるが、その戦いの中で各々が能力を発現、そして戦う。このバトルが最高にしびれる。凄い!

  • 2015年4月16日読了。小林泰三のバトル物シリーズ第2弾、4年の間隔をあけて読了。歴史上の偉人の遺伝子を持つ超能力者たちの襲撃にヴォルフらが常人が対抗した前作に対し、こちらでは時間を遡ったりして超人同士の異能力バトルが描かれるが、戦い自体はアッサリと決着がつくことが特徴か。人物同士の会話の妙な緊張感のなさ、内臓が飛び散るグロ風味などが「ファンの期待する小林泰三らしさ」ととるか、「いたずらに初心者の敷居を上げている」「マンネリ」ととるか…個人的には楽しく読んだが。「偉人にちなむ超能力」という設定がこのシリーズの面白いところだが、当の偉人についてほのめかす程度ではっきりと断言しないのが、面白いというか分かりにくいというか。

  • シリーズものだと知らずに読んだのでちょっと???な感じだった。他シリーズも読んでみます。個人的に、グロ描写は耐えられると思っていたが舌の切断描写が結構キツかった。

  • 人造救世主他2冊と同じ感想。

  • 「人造救世主 ギニー・ピッグス」小林泰三
    オカルトアクション。紫黒色。

    シリーズ2作目。
    メサイアの幹部たちとの戦闘ばかり。
    ジーンのくだりはちょっと意外だったな。

    全体的に、あまりにもストーリーより設定描写が過ぎてしまっていて、さすがにちょっとアレだなあ… (2)

  • 読了。

  • 2巻目。
    前作より読みやすくなった気がする。

    超能力、なんだけどなんでもアリな魔法じゃなくて、一応それなりの理屈が通ってるよ、という話。
    能力バトルより、MESSIAH内部の話の方が面白い。
    ラストの描写は小林さんっぽくって好きだな。

    主人公ヴォルフと因縁の対決に見事決着をつけてほしいなと思いつつ話はさらに続く、らしい。

  • 歴史上の偉人のクローンが超能力バトルを地味に行うSF小説第二段.

    じっくり解説しあっさり戦い終わるそんな構成により,前作よりもテンポ良く読めます.
    前作の問題をきちんと修正し,そして新たな要素も加わりまとまりが出てきました.
    もしかすると小林泰三の実験室的な小説なのかもしれないと考えると,続きが気になってくる,でもまだファンアイテムの域をでない作品です.

    完結した後,人に薦められる作品に仕上がることを切望.

  • 吐き気してくるほどのグロ描写。文章だけで鮮明に。シリーズ第二弾

  • なんか読むと

    いろいろ懐かしかったり、安心する





    一応この巻の最強キャラが登場と同時に血まみれで絶叫とか斬新すぎる

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