弟切草 (角川ホラー文庫)

著者 : 長坂秀佳
  • 角川書店 (1999年4月発売)
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  • 74レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043475018

弟切草 (角川ホラー文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 高校生の頃、映画を観に行きました。主題歌をYELLOW MONKEYが歌っていたので。当時好きだったひとと行ったので、映画の内容なんて覚えていません。奥菜恵が出ていた。
    そんな甘酸っぱい(?)思い出と共に、読んでみます。

    カバーの略歴を見て、すごいひとなんだなあと驚く。もうおじいちゃんなんじゃない?特捜最前線とか。
    文章の端々におじいちゃんぽさがあって和むものの、無理なくその光景が浮かぶ巧みな表現で、いいホラーだったと思います。端的に言えば怖かった。
    終盤までサスペンスなのかオカルトなのか判らないところが、また恐怖を煽る。個人的にはサスペンス落ちが良かったんですけども。大オチにかかりますが少し前にイソラを読んだので。

    ゲームもしてみたいなあ!あと、映画もちゃんと観返したい。

  • 一時期ゲームにはまったので読んでみました。うまいつくりですね。単純なゲームのノベライズじゃないところがいいです。

  • ゲームコミックって、ゲームのサイドストーリーか、同じストーリーをなぞるだけの物しか知らないので、この本も借りた最初は「まぁこのゲームしたこと無いし、楽しめるかな」程度の気持で読み始めました。
    が、読んでみると、このゲームの制作者が主人公の全く別枠のお話。メタ表現満載でとても面白かったです。ホラーにしては、ちょっと表現が軽い気もするんだけれど、ゲームシナリオを作ってる人だけあって映像とかキャラクタがイメージしやすい。読みやすい楽しい本でした。娯楽って感じ。

    ただし、やや大人向けな表現があってびっくり。びっくりです。
    個人的には、「このゲーム欲しいなぁ」と思いました。

  • 表現力があってかなり怖かったです。
    他のホラー小説と比べて、
    体の芯から冷え切るような怖さがありました。
    また、登場人物の心理描写が丁寧に描かれていて、
    ただ怖いだけじゃなく、深い話に繋がっていくところが魅力で、
    ホラー小説の中ではかなりおすすめです。

  • コメントあり

  • つ…つまらん…先が読めちゃう二重人格物語。Anotherの方が同じ二重人格ネタでもまだよかったかなー。とりあえず説明不足の点がいくつもあるし、収拾不可能なら書くな、と思ってしまう。

  • 怖くない。ホラーじゃないし、これは面白くない。

  • 2007年5月2日読了。

    ゲームがベースになってるようですが、ストーリィはシナリオライターである著者の完全オリジナル。
    奈美とナオミと二重人格。「ナオミあ・ら・かると」(弓月光)ですか?
    ホラーなんだけど、途中でそれに気づいてドキドキハラハラは別方向に。そしてだんだんからくりもわかってきて、ホラーというよりは探偵ものの仕様になっていく。どうなの? どうなんだ? って後はとんとん進んじゃいました。結末を迎えてもまだまだ疑問は沢山残るわけですが、最後に愛は勝つってことで? 弟の立場は結局何だったんだかなぁ。

  • ホラーっぽくない、文体が稚拙かつ無意味なカタカナの多用で読んでてイライラする、最後の展開がトンデモ過ぎる、無駄なエロ描写。

  • 男女の描き方が、やや稚拙。
    楽しいような、すっきりするような、ハラハラするようなしないような…。読後ぼんやりと何が面白かったのか分からない作品。

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