寄生木 (角川ホラー文庫)

著者 : 長坂秀佳
  • 角川書店 (2000年12月発売)
3.10
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  • 200人登録
  • 18レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (483ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043475032

寄生木 (角川ホラー文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 嫌い。何もかもが合わなかった。

  • 2007年7月9日読了。

    弟切草三部作完結。怖い話なんだけど、かなり作者が遊びを入れてて、それがあんまりよく出来てるというか面白いので、まぁこれはこれで成功というべきなのか。作者自ら担当者と共に作品に乱入してますよ。ネタばらしはギリギリの方が臨場感は増したかもなーと思う反面、いや彼らの正体は早めにわかっていた方が良かったのだとも。いずれにしろ、リアルさは増した、のかな。

    良二の父と美有の母。ふたりの謎の死を解明すべく、ベルギーの古都、ミステリーツアーへの幕は開いた。集まった13人の男女はいずれもふたりに関係する人物らしいが、同じく次々と謎の死を遂げる。偶然か、それとも?

    読み進めるうちに味のある登場人物たちが殺されていくのが残念な気持ちでした。特に、ツアー主催者のナベさんとオタク少年卍山(かずやま)正太郎。主人公とヒロインの恋愛模様を除けば、彼らがかなりムードメーカーというか息抜きになっていた感。でもこれ主人公は実質三人なのか。作者も入り混じっていたことだし。

  • フィクションとわかっているのに調べてしまった・・・。

  • 旭川などを舞台とした作品です。

  • 人気ゲーム『弟切草』の作者が描く、更なるホラー。なんか、もうよくわからない内容です。『弟切草』自体が、自分にとってはよくわからないものだったので、仕方ないのかもしれないのですが・・・。

  • 弟切草ワールド及び叔父のオススメ第3弾。
    うーん、うーん。3作の中で一番ミステリ要素は強いかもしんない。
    ラストはどうなのかなぁ…。
    叔父から借りたんでなければきっと読んでなかったんだろうなと思います。

  • 幽霊花、死人花で頭が混乱して投げようかとおもったけどとにかく落ちが付いたのでよかった
    良いオチかと問われると悩みますが(笑)

  • この本に対して、自分はちょっとトラウマみたいなのがあります。
    その時のエピソードをひとつ。
    ネタバレありますんで、駄目な人はご注意を。

    弟切草、彼岸花ときて三部作最後の寄生木を読み終えました。
    巻末のあとがきで、主人公が黒幕であるばらもんの脅威を読者に警告してる内容で、核心部分前後の文章が掠れたり消えたりしてるんですね。
    10代の多感な時期で中二病な自分は、ばらもんはマジでやばいとか思ったりしてたんです。
    で、その恐怖感を抱えたままで一度布団に入ったんです。
    頭の中で今までの大きな事件にはヤツが関わってるのか?などというバカ丸出しなことを考えつつも、眠気でウトウトしかかっていました。
    その時、携帯電話が何かを受信したのです。
    なんだろうと思いながら携帯を覗いてみると、見慣れない緊急情報という文字があり、内容はこうでした。
    「世界貿易センタービルに飛行機が激突」
    一瞬、思考が停止してしまった。
    我に返ったところで、急いでTVをつけてみるとツインタワーに2機目のジャンボジェットが激突したシーンが映し出された。
    TVに釘付けになりながらも、身体は恐怖で震えていました。

    皆さんもご存じの2001年9月11日の世界同時多発テロです。
    なんというか自分の間の悪さに本気で絶望したのがこの時でした。

  • 最初はつまらなく感じるけど、中盤以降はまる。

  • 怖え。まじ怖えっす。つーか、あんなオチ納得いかねえんすけどね

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