黒い童謡(うた) (角川ホラー文庫)

著者 : 長坂秀佳
  • 角川書店 (2003年5月発売)
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  • レビュー :19
  • Amazon.co.jp ・本 (389ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043475070

黒い童謡(うた) (角川ホラー文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 2010/9/1

  • 民話伝承、童謡系ホラー小説個人的に好みです。
    童歌ってなんか薄暗くて、もの哀しげなメロディーと詩の意味も不明瞭で確かに小中学生の頃それに因んだこわい話流行ったかも。
    本作では「ずいずいずっころばし」「花いちもんめ」「かごめ」「通りゃんせ」の4編成短編、中には廓用語や男女の睦事説に因んでやたらエロい方へ進んで少し引いた場面もあったけど全体的には楽しめました。
    ただ変なカタカナ表記が読みにくい。携帯がブルった。とか。
    なんか冷めた。

  • 「死」に関する4つの物語。さすが長坂秀佳です。どれも面白くて怖くて引き込まれました。

  • 中編よっつからなる読み切り。設定はありきたりでも書き手によって引き込まれるという好例。例によって若い子のセリフが古いが(仕方ないよね…)、すべての読み切りに一瞬はだまされる場面があって飽きなかった。
    作者買いまではしないものの、手当たり次第に読んでいたら面白いのがあった、あら長坂さんだったわ、という感じの人。

  • (収録作品)春・ずいずいずっころばし/夏・花いちもんめ/秋・かごめ/冬・通りゃんせ

  • 春・ずいずいずっころばし
    夏・花いちもんめ
    秋・かごめ
    冬・通りゃんせ
    のよっつの話とエピローグ。
    各話中途半端に終わってるんで、最後ちゃんと黒い女のひとが締めてくれるのかと思ってたけど、たいして。
    長坂秀佳の書く文章って、カタカナ多くないか?笑
    あとすぐに色気出そうとするでしょ。
    でも、「弟切草」、「彼岸花」、「寄生木」を読んだことがある私にとって、ちょっとにやりとする名前が多数出てきましたね。
    もしかしたら長坂秀佳って、そうやっていろんなとこに色んなひと出してるのかな?
    そういうのは好きだから、うっかり他の作品も読んでみようとか一瞬思っちゃったけど、やっぱ基本的にはこのひとの作品は肌に合わないなあ。

  • 考え過ぎて疲れた。

  • 童謡を元にして物語りが展開していきます。

  • 【何気に昔から歌われてきた童謡
    それらの歌詞には暗い意味があった。。】
    今回は人に薦められてこの本を読みました。童謡の歌詞に別の意味があるという事には強い興味を惹かれました。解釈もいろいろで面白かったです。

    ただ、物語をすすめる強引さが印象が残りました(-o-;
    特に『夏・花いちもんめ』の出会いのシーンとか。思わず「なんじゃそりゃ」と引いてしまったほどです。

    ホラー作品なので・・と言われたらそれまでなんですが。どうも普段はミステリーばっかりなので現実感が微妙に欠けると冷めちゃう傾向が。。
    最初から架空の世界なら問題ないんだけど。

    でもまぁ、映像化しても面白いかなぁとは思えますね。
    むしろ映像化で見てみたい作品です!!

  • H19.9.10 読了
    4つの童謡を題材にして、それぞれの死の物語り。
    ストーリーとしては、いまいち盛り上がりに欠けたかなという感じがしたが、題材とその解釈は面白いと思った。

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