FISH OR DIE (角川文庫)

著者 : 奥田民生
制作 : 渡部 伸 
  • 角川書店 (1999年5月21日発売)
3.27
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  • レビュー :6
  • Amazon.co.jp ・本 (364ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043476015

FISH OR DIE (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ユニコーン解散から『30』リリースぐらいまでの、奥田民生のインタビュー集(?)。語り口はとてもカジュアルですが、作曲や歌唱からレコーディング、ライブ、バンド論など音楽活動について幅広く語ってます。
    楽曲にキャッチーさやトレンドがまつわるのを認識しつつ、別の切り口から誠実に価値を提示しようとしている…ような印象を受けました。
    ソロ活動やPuffyのプロデュースが始まった時期でもあって、活動の進展が生き生きと描かれてる一冊。桜井和寿や矢野顕子との対談も面白かったです。

  • 9月7日読了。ユニコーン解散・ソロデビュー後、「29」「30」などのアルバムを出したりパフィーをプロデュースしてみたり、精力的でありながらダラダラと、何も考えていなさそうな活動を続ける奥田民生の一人語り。(実際はインタビューを独白形式にまとめたもののようだが)収録されている対談も、井上陽水・ミスチル桜井・矢野顕子・廣瀬香美など、なんとも豪華。「プロデュースは向いていない」と言いながらも、民生氏が自分の才能や他人にどう見えるかについて、自分を外から見る視点を持って立ち位置を考えつつ音楽に向き合ってきたと言うことがよく分かる・・・。「メガヒットしないが、いい活動をしている」そんなポジションで生き残るには、やはり自分をプロデュースする力と知性が必要なんだろうなあ。釣りとは、そんなに楽しい遊びなのか。

  • 奥田民生ってほんとステキだ。
    わが道をゆく民生さんに惚れ惚れした本でした。
    力の抜き具合がいい感じです。

    「何でも面倒くさいと思え!」奥田家家訓

    が、笑えました。
     
    あと、

    「今のぼくの歌って、才能でしかない。努力じゃないんです。でも、ぼくは一生努力しないから」

    って、民生さんの名言だなーって思いました。
    才能がある事は民生さん自身気付いてるんです。でも、努力せずにどこまでゆけるか試してゆく、そういうのってなんか新しいなって思いました。

    他にもミスチル桜井さんとの対談etc、歌い手さんとの対談もあり、おもしろいです★
    奥田民生ファン必見★★★

  • 民生はかっこいいよねー。だらだらしてるなかに、揺るがない一本筋が通ってる感じが。人生の師と仰いでおります。中2の時から。

  • 今年(2004年)めでたくソロデビュー10周年となる奥田民生。未だ受ける印象はダラダラしてそうなのだが・・・(失礼)。しかし、そんな印象がたちまち吹き飛ぶのがこの1冊である。
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    ソロデビュー後に出版され、後に文庫化の際に、加筆されているが、とにかく奥田民生と言う人の音楽に対する姿勢が、とても露になっている。
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    いい加減なように見えるが実は、物凄く計算の上で成り立っている音楽。そして、計算されているように見えるが実は、さほど計算されていない歌詞。そして、そして、物凄く計画して開始されたかのように見えるプロデューサー業。そんなこんなをひっくるめて、氏を堪能できること間違いない。
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    10周年の今年、読むと改めて、この人の存在意義や、存在価値を十分見出せます。

  • "奥田民生"という人

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