大奥 (角川文庫)

  • 角川書店 (2004年9月発売)
3.45
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  • レビュー :13
  • Amazon.co.jp ・本 (380ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043484034

大奥 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ドラマの通りで、ドラマも見ていたので、登場人物も多い割りにはすぐわかりました。

  •  自分にとっては初めての長編時代小説でしたが、巻末の大奥に関する用語の説明などを参照しながら読み進めていくうちに、最初は難解だった登場人物の関係も次第に明らかになり、微妙な心情の変化などをリアルタイムで感じられる心理描写もされていて、物語に吸い込まれる感覚を覚えました。
     「女の牢獄」と称された大奥での、将軍と、その周りの女性たちとの、愛と嫉妬が渦巻く世界観は、日常では味わう事のできないスリルと哀しさを感じさせてくれました。

  • ドラマを細かくした感じ。描写がしてあっておもしろい。

  • 幕末動乱のなか生きた女性ってかっこ良いです。
    でも女って怖いです。(笑)
    http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-6.html

  • 町娘から大奥へ奉公にあがった「まる」を通して大奥で生きる様々な女性を描いた作品。
    ノベライズ本のせいか、情景描写が中心で内面的なことが深くないのが、残念。
    ただ、ドラマ化されていることもあり、頭の中で映像化されやすいので、作品に入り込みやすい。またテーマも興味深いものなので、一気に読み終えた。

  • スーパー時代劇にて放送されていた「大奥」にハマっていたならば、ノベライズを読んでも十分ハマれるだろう。

    宮崎篤姫のホームドラマ的な要素は、菅野篤姫にはない。
    変革の波にさらされる幕末時代において、大奥の世界は時代遅れのシステムに支配され、そこに住まう女性たちを狭い檻の中に閉じ込めてきた。
    しかし彼女たちが不幸であったかどうかは簡単に判断できない。
    篤子は故郷と恋人に別れを告げ大奥と運命を共にすることを決断したし、和宮は政略結婚ではあったが真実の愛を見つけた。
    生まれも育ってきた環境も違う二人の御台所ではあるが、短い結婚生活の中で二人は自分の運命を切り開く力を手に入れたのである。

    篤子が家定と向き合った際に訴えたセリフが印象的だ。
    ただ空を見上げるだけの亀に終わるのか。それとも広い世界へと勇気を持って踏み出すのか。
    菅野美穂の美しい横顔を思い出しながら、是非とも読んでもらいたい。

  • ドラマが好きだったので購入。
    やっぱり篤子、家定、瀧山の愛憎関係がたまらなく大好きだ。

    2005.12.25 第6刷/2009.10.27 購入/2009.10.29 読了

  • 家茂様と和宮様の相思相愛になるところが一番好きです!
    二人が大好きです

  • ノベライズ版大奥。劇場版を含めて初期がいちばん好きです。幕末だから(笑)14代将軍徳川家茂と和宮にはベストカップル賞をあげたいです。大好きだー!このころ華やかさはそんなにないけれど、でもキャストが見事なのでやはり不動です

  • 大奥がTVで大流行。子供の頃から好きだったので一読してみた。TV版の脚本家版なのでわかりやすい。

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